カンファスイ(次亜塩素酸ナトリウム)のQ&A

カンファスイについて多くのお客様からお問合せをいただきました内容をまとめました。


:カンファスイとはなんですか?

:アルカリ性の次亜塩素酸ナトリウムに酸性剤を加え弱酸性にし、次亜塩素酸を90%以上含有させた水溶液です。食品工場での食品の洗浄、ごみ処理場などにも活用されています。


:新型コロナウイルスには有効ですか?

:2020年5月15日、次亜塩素酸水に新型コロナウイルスの不活化効果があることが実証されたという記事が報告されております。

ただしこちらはpH2.7という強酸性下での実証のため、弱酸性下での実証はまだ行わ
れておりません。

https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/571040?fbclid=IwAR06rTFHI-dHNYFgmD jygbFgcKFbb5akcCTNWH0-7-NYVktoS7DqIRLSvuU


:手指の消毒に使えますか?

:経済産業省は4月17日、アルコール消毒液に代わる新型コロナウイルスの消毒方法に絡み、塩酸や食塩水を電気分解した「次亜塩素酸水」は手指には適用外としていた判断を修正し、一部商品では適用されているものがあるとの見解を公表しました。

https://www.fukuishimbun.co.jp/articles/-/1070764?fbclid=IwAR2Qq69iMOWCufkBg Gu8M842I2KARIS0ZJkIlIaSjfrzm_XnaPwAv8OL5_Q


:マスクに直接かけて使えますか?

:ご活用いただけます。噴霧したすぐ後は塩素臭がしますので、気になる方は乾いてか
らご活用ください。


:市販のボトルなどに詰め替えても大丈夫ですか?

:遮光性のある清潔な容器でしたら可能です。次亜塩素酸水は紫外線で分解が促進され
ます。

透明の容器しか手に入らない場合は、アルミや布を巻くなどし、日光に当てないよう
注意して早めに使い切ってください。


:保存期間はどれくらいですか。また、開封後どれくらい使用できますか?

:開封前は半年間です。高温と直射日光(特に紫外線)に弱い性質がありますので、冷暗所で保管してください。

開封後は冷暗所に保管し、3ヶ月を目安にお使いください。

ただし半年間で有効塩素濃度が0になるわけではございません。


:置いておくと効果が無くなると聞いたのですが?

:カンファスイは安定しているため24週(約半年)でも有効成分の減少率は10%ほどです。

ミネラルガイド 2019年版 出版いたしました!

ミネラルガイドを大幅アップデート。全94ページとなりました。

こちらからお求めいただけます。(1,000円送料・税別)

https://www.lbv.jp/book/etcbook/mineral_guide.html

想像以上の出来に社員一同喜んでおります。

わかりやすくまとまっております。

ミネラルや有害金属について学び始めたい方はぜひご覧ください。

妊婦の血中マンガン濃度で赤ちゃんの体重が変わる

環境省が実地している大規模調査「エコチル調査」のデータから、妊婦中の血液に存在するマンガンが胎児の出生時体重及び頭囲に関連があることがわかりました。
国立環境研究所と千葉大学が共同で行った研究成果は、平成31年2月8日に環境保健の国際専門誌「Environmental Research」に掲載されています。通常、人体では血液中のマンガンはほぼ一定に保たれていますが、妊娠後期になると妊婦の血液中マンガン濃度が高くなる傾向にあります。しかし、この原因はわかっていません。また、最近の研究では、妊婦の血液中マンガン濃度が子供の発達に関係していることも指摘されています。

この研究では日本国内の妊婦約16,000人について測定を行いました。解析の結果、妊娠28週以降の妊婦の血液中マンガン濃度高すぎたり、低すぎたりすると、男の子に限って出生体重が最大140グラムほど減収することこと、また性別に関係なく、出生時の頭囲が減少する傾向があることがわかりました。

マンガンは胎盤を保護する酵素の成分であるため、胎児に栄養を供給する胎盤の機能に影響している可能性があります。しかし、男女で差が生じた原因などについては明らかになっていません。

「エコチル調査」は血液だけでなく生活習慣や毛髪、母乳などの採取も行っていますので、今後、さらなる研究と原因が解明されることが期待されます。

出典:Newton 2019年6月号
詳細:https://www.nies.go.jp/whatsnew/20190221/20190221.html

2019年3月28日(木曜日)8:15~『NHKあさイチ』にて爪ミネラル検査の回が再放送決定!

2019年3月28日(木曜日)8:15~8:50

NHK総合『NHKあさイチ』にて爪ミネラル検査の回がぎゅっと凝縮されて再放送決定です。

以前のブログはこちら。

http://www.lbv.jp/wordpressjp/?p=1422

 

基本あさイチは生放送なのですが、高校野球があるため再放送になるのだそうです。

今年度に放送された中からなんと私どもが出演した爪の回が抜擢されたとのことで、社員一同喜んでおります。

 

爪ミネラル検査についてスタジオでお話しています。

爪に含まれるミネラルを分析し、ミネラルのバランス、ストレスの状態、有害金属の蓄積などを把握し生活習慣の改善や健康意識の向上に繋げていただければと思います。

8時15分から約35分間にぎゅっと濃縮されています。

9時からは高校野球です。

楽しみです。

赤ちゃんを守れ!

風疹の拡大が止まりません。
昨年10月にも風疹の話題を載せましたが、その後も風疹は拡大し続けています。
国立感染症研究所は、直近の週(2月25日~3月3日)の風疹患者数が113人に上ったと発表しました。2019年の累計患者数はすでに768人になっています。風疹は、2013年の大流行(患者数1万4344人)の後、いったん減少し2014~2017年の4年間の患者総数は701人。
つまり、今年になってまだ3か月もたたないうちに4年間の患者数を超える人が風疹に感染しています。患者の多くは30~50代の男性や20~30代の女性。予防接種を受けていないか、免疫を十分に獲得できていない可能性のある人たちです。
風疹の感染力はとても強く、インフルエンザの2~4倍と言われています。
ただし、「三日ばしか」という別名のとおり、通常、感染しても症状は比較的軽く、数日で完治します。まったく症状が出ない人もいます。
一度感染すると生涯に渡り免疫ができます。風疹の最大の問題は、妊婦の感染です。
妊婦が感染すると、赤ちゃんに難聴・心疾患・白内障などの障害が生じる可能性があり、初期ほどその確率が高く、妊娠1カ月で風疹に感染するとなんと50%以上の確率で赤ちゃんに障害が生じます。

「妊婦に風疹を感染させない」ということが、風疹の予防接種の最大の目的なのです。

今まで、各自治体では、風疹の抗体検査やワクチンに補助金を出すなどの対策をとってきました。
しかし、

「自分は妊娠しないから関係ない」
「かかっても重症になるわけではない」
「ワクチンはお金がかかる」
「わざわざ受診するのはめんどくさい」

など、理由はさまざまですが、なかなか接種率が上がりませんでした。

そこで厚生労働省は2019年4月からの3年間、特に抗体保有率が低い現在39~56歳の男性に対し

・タダで
・日本全国どこでも
・会社員の場合は、会社の健診のときに
・自営業者の場合は、40歳以上の特定健診のときに

抗体検査が受けられるという対策を実施します。

これはすごいことです。

健診の「ついでに」ってとこが素晴らしい。
厚労省がんばりました!

みんなで赤ちゃんを風疹から守りましょう!

参照:

『先天性風疹症候群で亡くなった娘の宿題 同じ思いをする親子を二度と出さないために』←先天性風疹症候群で娘を亡くされた方の体験談。

NHK「ストップ風疹~赤ちゃんを守れ」←自分の風疹危険度が分かります。

厚生労働省『風疹に対する追加的対策』

『風疹流行止まらず、2週連続で患者100人超』毎日新聞 医療プレミア2019年3月18日

『風疹の予防接種、男性3年無料に 免疫ない39~56歳』朝日新聞デジタル2018年12月11日11時11分

『「風疹の記憶」に要注意 半数に抗体なしの恐れ』毎日新聞 医療プレミア 

寿命を縮める「超加工食品」

毎日新聞の医療プレミアに掲載されたコラム「大人気だが寿命を縮める?「超加工食品」とは」をご紹介します。

「超加工食品」とは、調理しなくても簡単においしく食べられるように加工された食べ物のこと。
ハンバーガー、チキンナゲット、ソフトドリンク、チョコレートなどなど。

2009年にブラジル、サンパウロ大学のカルロス・モンテイロ教授らの研究チームが、新しい食品の分類法を提案しました。

食品が加工されている程度や性質、目的により分類する方法です。

例えば、生の鶏肉を家で調理したものと出来合いのチキンナゲットでは健康への影響が異なるのに、同じ分類になる従来の方法では、それが分からないという指摘です。

この分類法は最初のものに改良が重ねられ、現在では世界保健機構(WHO)など国連機関でも採用されています。

その分類とは、食品を下記の4つのグループに分けるものです。

(1)未加工、または加工が最小限の食品

(2)台所にあるような調味料など (オイル、塩、砂糖、スパイスなど)

(3)加工食品 (豆腐、チーズ、漬物など)

(4)超加工食品

そして「超加工食品」。
これは、工場で高度に加工され多くの添加物が含まれる食品のことです。

今回の毎日新聞医療プレミアのコラムでは、フランス、パリ大学で行われた4万人超の大規模な疫学調査に基づく論文を解説しています。

それによると、

平均約7年間の追跡調査をした結果、602人(全参加者の1.4%)が死亡しました。そして、食事に占める超加工食品の割合(重量で計算しています)が10%増加するごとに、死亡のリスクは14%増加していました。

 この分析結果は、結果に影響を及ぼす可能性があるさまざまな要因を考慮しても変わりませんでした。具体的には、所得▽教育レベル▽体格指数(BMI)▽身体活動レベル▽喫煙状況▽総カロリー摂取量▽性別▽年齢▽配偶者の有無▽居住地(都市部か田舎か)▽アルコール摂取量▽がんや心血管疾患の家族歴、を考慮しても同じだったのです。

という、衝撃的な(ある意味予想通りとも言えそうですが)結果が出ています。

手ごろな価格で簡単でおいしく食べられる超加工食品は、魅力的な宣伝やパッケージで購買意欲をそそります。
でも、この結果は、やはり食べ物はできるだけ加工されていないものを自宅で調理することが健康にとっては良いと改めて認識させてくれますね。

『大人気だが寿命を縮める?「超加工食品」とは』毎日新聞 医療プレミア2019/3/11

不飽和?オメガ?トランス?どの脂肪酸が危ないのか

日経ビジネスで健康について様々な知識について連載している近藤慎太郎医師の最新記事をご紹介します。

今回は、脂肪酸についてです。

脂質・中性脂肪・コレステロール・不飽和脂肪酸・飽和脂肪酸・トランス脂肪酸
なんとなく分かっていても、その違いを説明するとなるとなかなか難しいこれらの違いが分かりやすく解説されています。

トランス脂肪酸については、日本人のトランス脂肪酸の平均的な摂取量は1%未満と諸外国に比べて低いということで、日本では規制の対象になっていませんが、あくまで「平均的な日本人」となっている点に注意が必要です。

さらに、ヨーロッパでは、トランス脂肪酸の摂取量が多いほど、子どもの喘息、アレルギー性鼻炎、アトピー性皮膚炎の発症率が高いことが報告されているとのこと。

やはり、トランス脂肪酸は摂らないようにしたほうが良さそうです。

一方、オリーブオイルや魚に含まれる油に関しては今のところ悪い報告はなく、健康に良いとする強いエビデンスも備えています。

『不飽和?オメガ?トランス?どの脂肪酸が危ないのか』日経ビジネス 2019年1月30日

床ポカポカが高血圧、糖尿病リスクを減らす

住宅の床付近の温度が低いと、高血圧や糖尿病で通院する割合が高くなるという調査結果を国土交通省が発表しました。2014年度からの継続調査によると、床付近の温度が15度未満の住宅では、高血圧の人が1.51倍、糖尿病は1.64倍となりました。
さらに、室温が低い住宅では、骨折やねんざなどが増える傾向も見られたそうです。

室内の寒暖差による高血圧というのは、比較的よく知られていますが、室内の寒さはそれ以外にもリスクがありそうです。

まだまだ寒い日が続きます。
室内(特に床!)を暖かくしてお過ごしください。

参考記事『床ポカポカで高血圧の通院減る 室温が健康に影響』毎日新聞2019年1月29日 09時40分(最終更新 1月29日 11時31分)

科学者が語るビタミンCと老化の深い関係 DVD発売開始!

2018年11月に開催された第6回予防医学セミナー『科学者が語るビタミンCと老化の深い関係』がDVDになりました。老化制御(アンチエイジング)を専門に長年研究を続け、ビタミンC研究の第一人者として知られる石神先生が登壇。知られざるビタミンCの話を科学者の視点から語っています。

科学者が語るビタミンCと老化の深い関係 紹介動画

Disc 1 : 52min
加齢・老化とは?
ビタミンとは?
ビタミンCの発見
ビタミンCの働き
ビタミンCと老化

Disc 2 : 59min
皮膚とビタミンC
ビタミンCの不足
COPD患者の血中ビタミンC濃度
がんとビタミンC
ビタミンCは大量に消費される
ビタミンCの摂取方法
質疑応答

お申し込みは、こちらから。