エルゴチオネイン -記憶力・注意力、抗酸化、アスリートにも注目される成分-

「最近、人の名前がすぐに出てこない」

「集中力が続かなくなった気がする」

「運動後のコンディションが気になる」

そんな方に、近年注目されている成分があります。

それがエルゴチオネインです。

エルゴチオネインは、キノコ類などに含まれる天然の含硫アミノ酸の一種。人間の体内では合成できないため、食事などから摂取する必要があります。

そして現在、エルゴチオネインは、「抗酸化」「脳の健康」「記憶力・学習能力」「注意力」「運動・コンディショニング」といった幅広いテーマで研究が進められています。

今回は、エルゴチオネインがなぜ注目されているのか、中高年とアスリート、それぞれの視点から見ていきましょう。

エルゴチオネインが注目される理由

エルゴチオネインの大きな特徴のひとつが、体内に取り込むための専用の輸送体「OCTN1」が存在することです。

人間はエルゴチオネインを自分で作ることができません。

それにもかかわらず、私たちの体にはエルゴチオネインを取り込む仕組みが備わっています。

エルゴチオネインはOCTN1を介して体内に取り込まれ、特に酸化ストレスの影響を受けやすい組織などに存在することが研究されています。

その中でも注目されているのがです。

エルゴチオネインには抗酸化作用や抗炎症作用などが報告されており、脳を含むさまざまな組織を酸化ストレスから守る働きが研究されています。

「抗酸化」がなぜ大切なの?

私たちの体では、呼吸をしてエネルギーを作る過程などで、活性酸素を含む酸化ストレスが発生します。

活性酸素は、決して「悪いもの」だけではありません。

免疫など、体にとって必要な役割もあります。

しかし、酸化ストレスが過剰になれば、細胞や生体分子にダメージを与える可能性があります。

そこで重要になるのが、体内に備わっている抗酸化システムです。

エルゴチオネインは、この酸化ストレスに対抗する抗酸化成分のひとつとして研究されています。

2025年のシステマティックレビューでは、エルゴチオネインと認知機能・加齢関連の神経疾患について19件の研究を検討し、抗酸化作用、抗炎症作用、神経保護などが認知機能との関係で議論されています。

つまりエルゴチオネインは、酸化ストレスから体を守る仕組みを考えるという視点で注目されている成分なのです。

中高年が気になる「記憶力」とエルゴチオネイン

年齢を重ねると、

「人の名前が思い出せない」

「何をしようとしていたか忘れてしまう」

「以前より物覚えが悪くなった気がする」

など、記憶力について気になる場面が増えてきます。

もちろん、こうした変化には年齢、睡眠、運動、ストレス、生活習慣など、さまざまな要因が関係します。

その中で現在研究されているのが、エルゴチオネインと認知機能の関係です。

エルゴチオネインは脳に取り込まれることが知られており、抗酸化・抗炎症作用や神経保護などを通じて、脳の健康に関係する可能性が研究されています。

ヒトを対象にした研究でも「記憶・学習」が検討されている

エルゴチオネインについて興味深いのが、動物実験だけではなく、ヒトを対象とした研究も行われていることです。

2024年に発表された二重盲検・ランダム化・プラセボ対照試験では、60歳以上で軽度認知障害のある19人を対象に、エルゴチオネインの摂取が1年間調べられました。

その結果、エルゴチオネインを摂取したグループでは、学習・記憶に関する検査の成績が改善し、神経損傷の指標として研究されているニューロフィラメント軽鎖(NfL)の血中濃度も安定していました。

これは非常に興味深い結果です。

ただし、参加者は19人と少なく、対象も軽度認知障害のある高齢者です。

そのため、「エルゴチオネインを摂れば記憶力が向上する」と一般化することはできません。

現時点では、「エルゴチオネインと記憶・学習能力の関係について、ヒトでも研究が進んでいる」

と捉えるのが適切でしょう。

「記憶力」だけではない。注意力にも注目

私たちの認知機能は、記憶だけで成り立っているわけではありません。

何かを見る。

注意を向ける。

情報を処理する。

記憶する。

必要なときに思い出す。

このように、さまざまな能力が組み合わさっています。

特に中高年になると、記憶力だけでなく、「集中できる」「注意を持続できる」という能力も日常生活では重要です。

そして、日本ではすでに、エルゴチオネインを機能性関与成分とする機能性表示食品が届け出られています。

エルゴチオネインについて、中高年の方の記憶力及び注意力を維持する機能を表示する届出もあります。

これは、エルゴチオネインが「記憶力・注意力」という観点でも研究されてきたことを示す、ひとつの例といえるでしょう。

ただし、機能性表示食品は、事業者が科学的根拠などを消費者庁に届け出る制度であり、国が個別の商品について効果を審査・認定する特定保健用食品(トクホ)とは制度が異なります。

では、アスリートには?

エルゴチオネインは、運動との関係についても研究されています。

運動すると、筋肉は大量のエネルギーを使います。

特に長時間の運動や高強度のトレーニングでは酸素消費量が増え、それに伴って酸化ストレスや炎症反応も生じます。

しかし、酸化ストレス=悪というわけではありません。

運動による適度なストレスは、身体がトレーニングに適応していくためにも重要です。

そのためアスリートにとって大切なのは、酸化ストレスを全部なくすことではなく、運動による負荷と、身体の抗酸化・回復システムのバランスと考えることができます。

エルゴチオネインと運動パフォーマンス

エルゴチオネインについては、運動パフォーマンスや筋肉の回復との関係も研究されています。

2022年の動物実験では、エルゴチオネインを摂取したマウスで、疲労困憊までの走行時間が延長し、運動後の酸化ダメージや炎症関連の指標が低下しました。

ただし、これはマウスを使った研究です。

人間のアスリートにそのまま当てはめることはできません。

2025年のレビューでも、エルゴチオネインは運動による酸化ストレスや回復をサポートする可能性が検討されていますが、運動能力を高める効果については、まだ十分な証拠がないとされています。

つまり、エルゴチオネインを摂れば速く走れるという段階ではありません。

しかし、運動によって生じる酸化ストレスや身体のコンディショニングという観点では、今後の研究が期待される成分です。

アスリートは「筋肉」だけを使っているわけではない

ここが、エルゴチオネインとスポーツを考えるうえで面白いポイントです。

アスリートは、筋肉だけで競技しているわけではありません。

見る。判断する。集中する。反応する。そして、身体を動かす。

特に球技や格闘技、モータースポーツなどでは、瞬間的な判断や注意力がパフォーマンスに大きく関わります。

さらに、ランニングのような持久系競技でも、長時間の運動中に集中力を維持することは重要です。

つまり、アスリートにとって「脳」も重要なコンディショニング対象と考えることができます。

2026年のレビューでは、エルゴチオネインと運動について、酸化ストレス、ミトコンドリア機能、神経保護、認知機能などの観点から今後の研究が検討されています。

一方で、現時点ではエルゴチオネインと運動を組み合わせた場合の認知機能への効果を直接調べた研究はまだありません

ここは、今後の研究に期待したいところです。

中高年とアスリートに共通する「コンディショニング」

ここまで読むと、中高年の記憶力アスリートの運動は、まったく違う話に見えるかもしれません。

しかし、共通するキーワードがあります。

それが、「コンディショニング」です。

年齢を重ねれば、脳を含めた身体のコンディションを維持することが大切になります。

一方、アスリートはトレーニングによって身体に負荷をかけ、その後の回復やコンディションを整えていく必要があります。

その両方に関係するのが、酸化ストレスと、それに対する身体の防御システムです。

エルゴチオネインは、抗酸化・抗炎症、脳の健康、認知機能、そして運動との関係など、さまざまな角度から研究されている成分です。

エルゴチオネインは「魔法の成分」ではない

エルゴチオネインには、非常に興味深い研究があります。

しかし、

「飲めば記憶力が上がる」

「飲めば集中力がアップする」

「飲めば運動能力が上がる」

と単純に考えることはできません。

現在の研究から分かっていることと、まだ分かっていないことを分けて考えることが大切です。

現時点で注目されているのは、

  • 抗酸化・細胞保護との関係
  • 脳への取り込み
  • 記憶・学習との関係
  • 注意力との関係
  • 加齢に伴う認知機能との関係
  • 運動による酸化ストレスとの関係
  • 運動後の回復との関係

などです。

そして日本では、エルゴチオネインを機能性関与成分とした機能性表示食品も届け出られています。

だからこそエルゴチオネインは、何かを劇的に変える成分ではなく、毎日のコンディションを考えるときに知っておきたい成分として注目してみる価値があるのではないでしょうか。

食事、睡眠、運動を基本にしながら、必要に応じて栄養を補う。

その選択肢のひとつとして、エルゴチオネインを取り入れてみる。

これからさらに研究が進むことが期待される成分です。

エルゴチオネインを試してみたいなら

そんなエルゴチオネイン含有サプリメント「まるごとタモギタケ」

タブレットタイプで飲み込むものですが、なめてみると旨味があります。

ガリガリと食べると濃いだしの素のような味です。

さすがきのこ。

このまま顆粒にして振りかけても美味しそうです。

※きのこが苦手なスタッフにはNGでした。

ご興味があればぜひこちらからどうぞ。

参考文献

Yau YF, et al. Investigating the efficacy of ergothioneine to delay cognitive decline in mild cognitively impaired subjects: A pilot study. Journal of Alzheimer’s Disease. 2024.

The role of Ergothioneine in cognition and age-related neurodegenerative disease: a systematic review. Inflammopharmacology. 2025.

Fovet T, et al. Ergothioneine Improves Aerobic Performance Without Any Negative Effect on Early Muscle Recovery Signaling in Response to Acute Exercise. 2022.

Anserine, Balenine, and Ergothioneine: Impact of Histidine-Containing Compounds on Exercise Performance. 2025.

Wazny VK, et al.Ergothioneine and exercise: A match made in cognitive heaven? Ageing Research Reviews. 2026.

消費者庁「機能性表示食品について」

腸内フローラ検査、まさかの「E判定」でした。

「E判定」

この文字を見た瞬間、頭の中に浮かんだのは…

「Eって、一番Excellentってこと?」

……いやいや、そんなわけありません。

今回、当社で取り扱いを始めた腸内フローラ検査「ChatFLORA G」を、自分の体で試してみました。

結果が出るまで数週間。

「まあ、そこそこじゃないかな。」
「少し改善点があるくらいかな。」

そんなことを考えながら、恐る恐る結果を開いてみると…

E判定。

……

……

がーーーーーーーん!!

さすがに一瞬固まりました。

「え、そんなに悪いの?」

実は腸内環境にはそこまで自信があったわけではありません。

とはいえ、ここまで悪い結果が出るとは思っていなかったので、正直びっくりしました。

でも、不思議とショックではありませんでした。

なぜなら、ちゃんと理由に心当たりがあったからです。

実は抗生物質を飲んでいました

検査を受けたタイミングで、ちょうど気管支炎になってしまい、抗生物質を服用していました。

そこでふと思ったのです。

「抗生物質を飲んでいる最中に腸内フローラ検査をしたら、どうなるんだろう?」

完全に興味本位でした。

もちろん、服用前のデータがないので厳密な比較はできません。

それでも結果は…

見事なくらい悪い。

ここまで潔く悪いと、逆に笑えてきます。

さすが抗生物質。

病原菌を退治してくれる頼もしい薬ですが、その一方で腸内細菌にも少なからず影響を与えることが知られています。

「根こそぎやっつけたのでは…?」

と思ってしまうくらい、見事なE判定でした。

むしろ検査への信頼が高まりました

今回の結果を見て感じたのは、

「ちゃんと体の状態を反映しているんだな。」

ということです。

もちろん、この1回だけで断定はできません。

それでも、抗生物質という明確な要因があるタイミングで予想どおり悪い結果が出たことで、検査への信頼感はむしろ高まりました。

今度は抗生物質の服用を終え、腸内環境が落ち着いた頃にもう一度検査してみようと思っています。

果たしてどこまで回復しているのか。

個人的にも、とても楽しみです。

腸内環境は「見えない」からこそ調べる価値があります

腸内細菌は、食事や睡眠、ストレスだけでなく、薬の服用などによっても大きく変化します。

「なんとなく調子がいい」
「なんとなく悪い」

ではなく、一度自分の腸内環境をデータで見てみると、新しい発見があるかもしれません。

腸内フローラ検査「ChatFLORA G」のご案内

当社では、腸内フローラ検査 「ChatFLORA G」 を販売を開始しました。

現在、通常価格より6,000円引きでご提供中です。

「自分の腸内環境って実際どうなんだろう?」

そんな方は、この機会にぜひ一度検査を受けてみてください。

もしかすると私のように、予想外の結果が待っているかもしれません。

……できればE判定ではありませんように。

こちらからお申込みいただけます。

毛髪ミネラル検査アドバイザー講座 7月15日開講

検査結果を「返す」から、「伝えられる」へ。

「検査結果は返せるけれど、どう説明したらいいのか分からない。」

これまで多くの方から、このようなお声をいただいてきました。

からだミネラル検査は、数値を見るだけでは十分ではありません。

なぜその結果になったのか。
どのような生活習慣が影響している可能性があるのか。
そして、その方へどのように伝えれば健康を見つめ直すきっかけになるのか。

こうした「読み解く力」と「伝える力」を身につけていただくために、

毛髪ミネラル検査アドバイザー講座

を開講いたします。

この講座はこんな方におすすめです

  • からだミネラル検査の結果をもっと深く理解したい
  • お客様への説明に自信を持ちたい
  • 数値だけではなく生活背景も含めて考えられるようになりたい
  • 検査結果を健康づくりに役立てたい
  • ミネラルや有害金属について実践的に学びたい

講座で学べる内容

本講座では、単なる知識の習得ではなく、実際の検査結果を読み解く実践力を身につけていただきます。

主な内容

  • 毛髪ミネラル検査の読み解き方
  • 必須ミネラル・有害金属の考え方
  • 質問票と検査結果を関連付ける視点
  • ケーススタディによる実践解析
  • お客様へ分かりやすく伝えるための考え方

さらに、受講レポートでは実際の検査結果を解析し、講師が個別にコメントを返します。

充実したカリキュラム

講座は以下の4つのパートで構成されています。

A:アドバイザーのマインドと基盤
検査を扱う上で必要な考え方や基本姿勢を学びます。

B:ケーススタディ・実践解析
実際の検査結果をもとに解析の進め方や伝え方を学びます。

C:各ミネラル・有害金属の理解
各元素について体系的に学び、復習テストで知識を定着させます。

D:修了者限定コンテンツ
実務に役立つ資料やアドバイスをご用意しています。

修了特典

受講修了後には、

  • 修了証の発行
  • 実務で使える解析ワークシート
  • アドバイザー活動スタートガイド
  • 講座アップデート無料
  • 継続質問サポート
  • 検査キットを継続して5%OFFでご購入いただける特典

をご用意しています。

受講概要

  • 配信開始:2026年7月15日
  • オンライン動画講座
  • 買い切り型(視聴期限なし)
  • ご自身のペースで受講可能
  • 更新料なし
  • 修了レポート提出者へ修了証を発行

受講料は 77,000円(税込)

さらに、からだミネラル検査(髪)1件(16,500円相当) が受講料に含まれています。

最後に

私たちが育てたいのは、「数値を説明する人」ではありません。

検査結果を通して、一人ひとりの生活や健康を見つめ直すきっかけを届けられるアドバイザーです。

知識だけで終わらず、実践を通して「伝える力」を身につけたい方は、ぜひご参加ください。

なお、本講座は基礎知識をお持ちの方向けの実践講座です。初めてミネラルについて学ぶ方は、「ミネラル講座(必須ミネラル編・有害金属編)」からの受講をおすすめしております。

皆さまのご参加を心よりお待ちしております。

電子顕微鏡による毛髪撮影サービス終了のお知らせ

2021年より提供してまいりました電子顕微鏡による毛髪撮影サービスは、電子顕微鏡のリース契約終了に伴い、2026年8月31日をもちましてサービスを終了させていただくこととなりました。

これまで多くの皆様にご利用いただき、誠にありがとうございました。

電子顕微鏡を導入した当初は、「髪の毛をここまで拡大すると、こんな世界が見えるのか」と私たち自身が驚き、毎日のようにさまざまなものを観察していました。

毛髪はもちろん、血液、米、魚の骨、植物の葉、ビタミンCの粉末、爪、はがれた皮膚など、身近なものを電子顕微鏡で観察するたびに、新しい発見がありました。

普段は見ることのできないミクロの世界を、多くの方に楽しんでいただけたことは、私たちにとっても大変貴重な経験です。

また、このサービスをきっかけに企業様との新たなご縁も生まれ、研究や情報発信の幅が広がるなど、私たちにとって非常に意義のある取り組みとなりました。

一方で、電子顕微鏡を用いた撮影サービスを継続するための運営面を総合的に検討した結果、リース契約を終了し、機器を返却するという判断に至りました。

もちろん継続という選択肢もありましたが、私たちは新しい挑戦に力を注いでいきたいと考えています。

なお、電子顕微鏡による毛髪撮影サービスは2026年8月31日までご利用いただけます。

「一度撮影してみたかった」「自分の髪の状態を見てみたい」という方は、ぜひ終了までにご利用ください。

これまで本サービスをご利用くださった皆様、応援してくださった皆様に、心より感謝申し上げます。

これからも、ら・べるびぃ予防医学研究所は、ミネラル分析や研究、情報発信を通じて、皆様のお役に立てる新しいサービスづくりに挑戦してまいります。

今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

ら・べるびぃ予防医学研究所

髪を研究してきた私たちが、ヘアケア商品を取り扱う理由

当社はこれまで、毛髪を分析し、ミネラルや有害金属を調べる仕事を続けてきました。

毛髪は体の状態を知るための大切な検体です。しかし私たちは、分析するだけでなく、「髪そのものをもっと美しく保つには何が大切なのか」ということにも以前から興味を持っていました。

そんな中、ある日、ヘアブラシメーカー様から「ブラシを使う前後で髪にどのような変化が起こるのか、電子顕微鏡で評価してほしい」というご依頼をいただきました。

普段から毛髪を観察している私たちにとって、とても興味深いテーマでした。

実際に使用前後の毛髪を電子顕微鏡で比較したところ、ブラッシング後はキューティクルが整い、毛髪表面がよりなめらかになっている様子が確認できました。

もちろん、ブラシだけで髪のダメージが改善するわけではありません。しかし、「毎日のヘアケアで髪表面はここまで変わるのか」と、とても印象に残る結果でした。

この出来事をきっかけに、私たちはヘアケア製品についてもこれまで以上に情報を集め、実際にさまざまな製品を試すようになりました。

その中で出会ったのが、NATURIA プロフェッショナル ヘアマスクです。

このヘアマスクは、もともと美容室で行われるケラチントリートメント後のホームケアとして開発された製品で、美容師の口コミから広がった実力派のヘアマスクです。

私たちも実際に使用し、配合成分や使用感を確認しました。

加水分解ケラチンをはじめ、アロエベラ葉エキスやセラミドNPなどの保湿・補修成分が配合されており、洗い流した後の指通りやまとまりの良さには納得できるものがありました。

髪を研究してきた私たちだからこそ、「分析するだけでなく、美しい髪を維持するためのケアも大切」という考えにたどり着きました。

だからこそ、私たちは自分たちで試し、納得したものだけを取り扱っています。

毛髪分析の現場から始まったヘアケアへの探究。

その中で自信を持っておすすめできる製品として、このシャンプーブラシ、ヘアマスクを皆さまにお届けします。

ぜひ、毎日のヘアケアに取り入れて、その手触りとまとまりを体感してみてください。

https://www.lbv.jp/lbv-ec/category/item/haircare

全国鉄瓶の湯、調査プロジェクト

Instagramで「南部鉄器で鉄分補給できるのか?」という動画を公開したところ、50万回以上再生され、多くのコメントをいただきました。

その中でも印象的だったのは、鉄瓶を愛用されている皆さまから寄せられた多くのコメントです。

「もう何十年も使っています。」
「調子がよくなりました」

そんな皆さまの声を読んでいて、一つの疑問が浮かびました。

「全国の鉄瓶では、実際にどのくらい鉄が溶け出しているのだろう?」

鉄瓶はすべて同じではありません。

メーカーや製法はもちろん、

  • 使用年数
  • お手入れの方法
  • 沸かす水の種類
  • 使用頻度
  • お住まいの地域

などによって、鉄の溶出量は変わる可能性があります。

しかし、それを実際に調べたデータはほとんどありません。

そこで私たちは、全国の皆さまと一緒に「全国鉄瓶の湯 調査プロジェクト」をスタートします。

まずは先着100名様限定で募集します

目標サンプル数は300件です。

まずは100名様分のデータを集め、その後も順次募集を行いながら、最終的に300件のデータ収集を目指します。

十分なデータが集まり次第、いったん募集を終了する予定です。

ぜひ、あなたの鉄瓶もこのプロジェクトにご参加ください。

このプロジェクトでわかること

あなたの鉄瓶から、

どれくらい鉄が溶け出しているのか。

そして、全国から集まったデータをもとに、

「どんな鉄瓶が、どんな条件で鉄を多く溶出するのか」

を調べていきます。

一人では集められないデータも、皆さまのご協力があれば見えてくるかもしれません。

お届けするもの

お申し込み後、以下をお送りします。

  • 採水容器(2本)
  • 返信用封筒
  • 採水方法のご案内
  • アンケート用紙(QRコード)

採水していただくもの

同じ水を使って、次の2種類をご採水ください。

① 鉄瓶で沸かす前の水(原水)

② 鉄瓶で沸かした後のお湯

採水後は、返信用封筒でご返送いただくだけです。

測定結果をお返しします

お送りいただいたサンプルは、当社で鉄濃度を分析し、測定結果をご返送します。

普段使っている鉄瓶から、実際にどのくらい鉄が溶け出しているのかをご自身で確認できます。

さらに、ご協力いただいた皆さまのデータを集計し、全国の鉄瓶や傾向の解析も公開していく予定です。

参加費

2,000円(税込)

※採水容器・返信用封筒・分析・結果報告を含みます。

参加条件

  • 鉄瓶・鉄玉子など、鉄が溶出する調理器具をお持ちの方
  • 採水・ご返送にご協力いただける方
  • 調査の輪を広げるため、測定結果をInstagramなどのSNSでシェアしていただける方は大歓迎です(任意)。

一つひとつの鉄瓶には、それぞれ違った歴史があります。

その鉄瓶から生まれる一杯のお湯にも、きっと違いがあります。

ぜひ、世界に一つだけのあなたの鉄瓶で沸かしたお湯をお送りください。

皆さまと一緒に、日本で初めてかもしれない「全国鉄瓶の湯データ」を作っていけることを楽しみにしています。

30万回再生 大感謝! Instagram限定キャンペーンのお知らせ

いつも当社のInstagramをご覧いただき、誠にありがとうございます。

このたび、5月末に作成した当社代表アカウントの動画が30万回再生を超えました!

7月3日追伸===================

現在累計150万回再生を超えました。本当にありがとうございます。

===================

https://www.instagram.com/mineral_gekijo

ミネラルや有害金属に関する少し専門的な内容にもかかわらず、多くの方にご覧いただき、一同大変嬉しく思っております。

日頃の感謝を込めて、Instagramをご覧いただいている皆さま限定のキャンペーンをご用意いたしました。

キャンペーン内容

キャンペーン期間中に「からだミネラル検査」をご購入いただいた方へ、

特典① 新版ミネラルガイド プレゼント

検査結果をより深く理解していただくための新版ミネラルガイドをプレゼントいたします。(94ページ)

特典② 研究員との個別Zoom相談(先着30名様)

検査結果について、

  • この数値はどのように見ればよいの?
  • ミネラルバランスはどう考えればよいの?
  • 食事やサプリメントで気を付けることは?

など、研究員へ直接ご質問いただける個別相談(Zoom)をご用意しております。

普段なかなか研究員と直接お話しいただく機会はありませんので、この機会にぜひご活用ください。

※相談時間や実施方法の詳細は対象者へ別途ご案内いたします。

お申し込み方法

キャンペーン期間中に「からだミネラル検査」をご購入いただき、

購入画面の備考欄に

「インスタ30」

とご記入ください。

※クーポンコードではありません。必ず備考欄へご記入ください。

キャンペーン期間

2026年6月24日 ~ 7月31日まで

※期間中のお申し込み分が対象となります。

最後に

30万回再生を迎えることができたのは、いつも動画をご覧いただいている皆さまのおかげです。

心より感謝申し上げます。

これからも、ミネラルや有害金属に関する情報を分かりやすくお届けしてまいります。

今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

からだミネラル検査はこちらから

ひざ痛サプリ『グルコサミン』に新たな懸念 アルツハイマー病との関連を米研究が報告

シニア世代の「ひざや関節の痛みの味方」として、日本でもおなじみのサプリ『グルコサミン』。テレビCMやドラッグストアでも本当によく見かけますし、実際に愛用している方も多いのではないでしょうか。

しかし、そんな定番サプリに関するちょっと衝撃的な最新研究がアメリカから飛び込んできました。 なんと、「グルコサミンがアルツハイマー病の進行を加速させる可能性がある」というのです。

今回は、2026年6月に米フロリダ大学が発表した研究内容をもとに、どうサプリと付き合うべきかについて解説します。

判明したリスク:認知症への進行確率が「25%」上昇?

米フロリダ大学の研究チームが、AIを活用して2012〜2024年の大規模な医療データを分析したところ、以下の結果が明らかになりました。

【研究でわかった主なリスク】

  • 軽度認知障害(MCI)の兆候がある人がグルコサミンを摂取していた場合、飲んでいない人と比べて認知症を発症する確率が25%高くなった。
  • すでにアルツハイマー病などの診断を受けている患者がグルコサミンを摂取していた場合、死亡リスクが25%上昇した。

関節をケアするために良かれと思って飲んでいたサプリが、まさか脳の病気の進行に関わっているかもしれないなんて、にわかには信じがたいですよね。 なぜ、関節のサプリが脳に影響を与えてしまうのでしょうか?

なぜ? 脳のエネルギー代謝を邪魔してしまう可能性

専門家によると、キーワードは「血液脳関門」と「代謝の乱れ」です。

脳には、有害な物質が入り込まないようにする「血液脳関門」というバリア機能があります。しかし、グルコサミンはこのバリアを通過して脳まで届いてしまう性質があるそうです。

アルツハイマー病を発症している脳内では、すでに「過剰な糖鎖修飾」など、エネルギーや糖の代謝プロセスに異常(乱れ)が起きています。そこにグルコサミンが入り込むことで、すでに過剰になっている代謝の通り道をさらに悪化させ、脳の炎症や症状の進行を早めてしまうのではないか、と考えられています。

一方で、グルコサミンの有益性を示す研究も

今回の研究結果を見ると不安になるかもしれませんが、グルコサミンについてはこれまでに健康上のメリットを示唆する研究も数多く報告されています。

国内外の疫学研究では、

・グルコサミン利用者は全死亡率が低い傾向にある
・健康寿命の延伸やアンチエイジングへの関与が期待される

といった報告もあります。

つまり、関節への効果だけでなく、全身の健康維持に役立っている側面もあるため、一概に「体に悪いサプリ」と決めつけることはできないのです。

どう受け止めるべき? これからのサプリとの付き合い方

「じゃあ、グルコサミンは今すぐ絶対やめるべき?」と不安になりますよね。 これからの付き合い方について、専門家は以下のようにアドバイスしています。

1. まだ「観察研究」の段階。パニックになる必要はなし

今回のフロリダ大学の発表も、過去の医療記録を分析した「観察研究」であり、完全に因果関係が証明されたわけではありません。「良いデータ」もあれば「リスクを示すデータ」もあるのが研究の世界です。最終的な結論を出すには、これからの詳細な臨床試験を待つ必要があります。

2. 「良さそうだから」と自己判断で飲み始めない

一番の懸念は、市販のサプリだから安全だと思い込み、健康の「近道」をしようとすること。サプリメントは持病や他の薬、臓器に思わぬ影響(相互作用)を与えることがあります。特にシニア世代は、新しいサプリを飲む前にかかりつけ医に相談するのが鉄則です。すでに飲んでいる方も、認知機能に不安がある場合は一度医師に伝えておくと安心です。

3. 本質的な「脳の健康」に目を向ける

脳の健康を維持し、代謝や炎症をコントロールする上で、何より最優先すべきなのはサプリではありません。確実な研究結果に裏付けられているのは、「知的・社会的な刺激を受けること」「適切な栄養(食事)をとること」「十分な休息(睡眠)」という、日々の生活習慣です。

まとめ:

高齢になるほど関節の悩みは増えますが、同時にアルツハイマー病などのリスクも高まる時期です。

もし身近なご家族や親御さんが「ひざのために」とグルコサミンを飲んでいて、最近もの忘れなどのサインが気になり始めている場合は、一度サプリの服用についてお医者さんに相談してみる良いきっかけになるかもしれません。

健康のためのサプリで健康を損ねてしまわないよう、両面の情報(リスクとメリット)を正しく理解し、上手に付き合っていきたいですね。

参考情報:

中高年に人気のサプリ、アルツハイマー病の進行早める恐れ(ニューズウィーク日本版)

Hyperglycosylation is a metabolic driver of Alzheimer’s diseaseNature Metabolism、Published: 09 June 2026

グルコサミンによる認知症の発症リスク低減作用:文献的検討

【在庫限り】ミネラルガイドを無料プレゼント!

========================

【追記:2026年6月5日】

このたびは大変多くの方にお申し込みいただき、誠にありがとうございます。

予想を大きく上回る反響をいただいており、現在お申込みが集中しております。そのため、プレゼント品のお届けまで通常よりお時間をいただいており、発送まで1〜2週間程度かかる見込みです。

楽しみにお待ちいただいている皆さまにはご不便をおかけし、誠に申し訳ございません。

順次発送を進めておりますので、お手元に届くまで今しばらくお待ちいただけますと幸いです。

何卒ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。

========================

ら・べるびぃ予防医学研究所では、ミネラルや有害金属についてもっと身近に知っていただくために、ハンドブック「ミネラルガイド」を作成しています。

このたび、在庫限りではありますが、公式LINEにご登録いただいた方へ「ミネラルガイド」を無料でプレゼントいたします。

ミネラルガイドとは?

ミネラルの働きや不足・過剰による影響、有害金属などを分かりやすくまとめたハンドブックです。

プレゼントの受け取り方法

① 公式LINEにお友達登録

② LINEのメッセージで

「ミネラルガイド」

と送信

③ お届け先入力フォームをご案内

※在庫がなくなり次第終了となります。

公式LINEでできること

公式LINEでは、ミネラルに関する情報を定期的に配信しています。

  • お友達追加でクーポンプレゼント
  • ミネラルクイズ(初級・中級・上級)
  • 有害金属チェック
  • LINE限定のお得な情報配信

ミネラルクイズは何度でも挑戦できますので、ぜひ全問正解を目指してみてください。

▼公式LINEはこちら
https://lin.ee/rfhGRaX

ミネラルや有害金属について学ぶきっかけとして、ぜひご活用ください。

皆さまのご登録をお待ちしております。

ら・べるびぃ予防医学研究所
「知ることは、すべてのはじまり」
ミネラル分析の専門機関として、毛髪・血液・飲食物など様々な検体を分析しています。
2000年の創業以来、皆さまの健康に役立つ検査や情報を提供しています。
ら・べるびぃ予防医学研究所のミネラル検査へ

検査名称変更のお知らせ

平素より当社サービスをご利用いただき、誠にありがとうございます。

この度、当社にてご提供しております各種ミネラル検査につきまして、検査名称を変更させていただくこととなりましたので、ご案内申し上げます。

当社では26年間、「毛髪ミネラル検査」という名称を使用してまいりました。

しかし、その中で「毛髪そのものの状態を検査するものですか?」というお問い合わせを多くいただくようになりました。

当社の検査は、毛髪や爪などに含まれるミネラルバランスを通して、からだの状態を推察するための検査であり、毛髪自体の異常や状態を調べる検査ではございません。

そのため、名称と検査内容との間に誤解が生じる場面があることを、以前より課題として認識しておりました。

26年間続けてきた名称を守るべきか、それとも今後の分かりやすさを優先して刷新すべきか、社内でも慎重に検討を重ねてまいりました。

その結果、検査の目的をより正確にお伝えするため、この度名称を一新することといたしました。

2026年6月1日より順次

「毛髪ミネラル検査」「爪ミネラル検査」「愛犬ミネラル検査」「愛猫ミネラル検査」

これらの名称を統一し、

「からだミネラル検査」

へ変更いたします。

今後も、皆様の健康管理にお役立ていただける検査サービスの提供に努めてまいりますので、何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。

引き続き、よろしくお願い申し上げます。