毛髪ミネラル検査の歴史

毛髪ミネラル検査の起源は19世紀にまでさかのぼります。
1858年、Hoppe(エルンスト・フェリクス・イマニュエル・ホッペ)により行われた遺体の毛髪中に含まれるヒ素の分析が最初とされています。

エルンスト・フェリクス・イマニュエル・ホッペ

 

 

 

 

 

 

 

日本では、メチル水銀による水俣病が1956年に公式発見されました。

ら・べるびぃ予防医学研究所のホームページで、毛髪ミネラル検査の歴史をまとめています。

毛髪ミネラル検査の歴史

毛髪ミネラル検査解析講座 がDVDになりました。

毛髪ミネラル検査解析講座が2月に開催されました。

講師は、毛髪ミネラル検査プレミアムのアドバイスドクター 宮澤賢史先生。

宮澤先生は2001年から分子栄養医学を臨床に取り入れ、これまで20,000人以上に対して栄養療法の診療、データ解析、監修を行っている分子栄養医学のエキスパートです。

その宮澤先生が毛髪ミネラル検査結果表の見方を徹底解説した講座です。

コンテンツをご紹介すると…

■Seciton 1
検査の目的

■Seciton 2
ミネラルの生体利用性とバランス

■Seciton 3
ストレスによる影響

■Seciton 4
ミトコンドリアの影響

■Seciton 5
神経伝達物質への影響

■Seciton 6
その他のミネラル

■Seciton 7-1
水銀の問題

■Seciton 7-2
重金属の排泄能力について

■Seciton 7-3
ミネラル輸送障害

■Seciton 8
その他の重金属

■Seciton 9
ミネラル補充治療のコツ

と、ミネラルについて一歩も二歩も踏み込んだ濃い内容です。

その講座がDVDになりました。

・毛髪中のナトリウムと副腎ホルモン量は比例する
・マグネシウム不足が問題。
・鉄は諸刃の剣
・ミネラル輸送障害を見分ける方法

など、毛髪ミネラル検査の結果から様々な情報を読み取るための知識が身につきます。

毛髪ミネラル検査解析講座DVD