今まですべての検査キットのカバーについて同じものを使用しておりましたが、それぞれ違う検査を同時に購入された方から
「どのキットかわかりずらい」といったお声を頂戴しておりました。
そこでキットのカバーを廃止し、キットをオリジナル角6の封筒封入へ変更いたします。
既に一部始まっておりますが、一目でどの検査キットかがわかるようになります。

2023年11月11日、わんわんわんわん!の日に、愛犬ミネラル検査web版をリリースいたしました。
web版では、その子の推定カロリー、必要ミネラル、食材を追加!
食材を知りたい、というご要望をたくさんいただいていました。
web版では、その子の推定カロリーを算出し、そのカロリーに必要なミネラル量を表示、さらにそのミネラル量を摂るための食材の量も表示しました。
手作り食の参考にしたり、いつものフードの成分表示を確認して、足りないものをプラスしてあげたりと、活用してください。
検査結果がスマホで見やすくなりました!
低め、高めのミネラルの説明
より早く検査結果がわかります!
WEB版は質問票の入力、検査結果の閲覧まですべてWEBで行います。
そのため、受付時間が縮小し、通常の検査よりも早く検査結果を確認できます。
筋トレすきのみなさん、こんにちはー!
今日は、筋トレ大好きな社長の筒井が、検査室に頼み込んでプロテインを測定してもらったので結果を公開します。
3種類のプロテインを測定しました。
まずは、測定値です。
およそ1回で摂取するプロテイン20g中に含まれる量となります。
プロテインA
BやCに比べると圧倒的に亜鉛と銅が多い。
鉛もやや高い数値ですが、耐容一週間摂取量(PTWI)を踏まえると、ほぼ無視できる数値ではないかと思います。
ちなみに、1日に食べる米に含まれる量のほうが5倍も高いので、このプロテインの数値は気にしなくてもいいと思います。
食品からの鉛の摂取量(農林水産省)https://www.maff.go.jp/j/syouan/nouan/kome/k_pb/exposure.html
プロテインB
ミネラルが多く含まれています。特に、クロム、マンガン、鉄は、このプロテイン20グラムで1日の必要量の半分を摂取できます。
ただし、アルミニウムが多いのが気になります。
耐容一週間摂取量(PTWI)の体重換算(60kg)では1日17.1グラム。
このプロテインを1日3回(1日20g×3)摂るとすると、これだけでアルミニウムのPTWIを超えてしまう。
このプロテインを摂るのなら、他のプロテインと組み合わせるなど、アルミニウムを減らす工夫をしたいところです。
プロテインC
ミネラル、有害金属ともに、特筆すべきものはありません。
可もなく不可もなし、といったところでしょうか。
セレンは少し多めなので、セレンの不足が気になっている方はいいかも。
ちなみにセレンは、男性の精子の動きや有害金属の排出などに関わっているミネラルです。
測定したプロテインはこちらです!
コオロギ粉末
ジャジャーン!
プロテインAはコオロギ粉末でした!
コオロギは、未来のタンパク質源として注目されていますね!
社内のスタッフで試食しましたが、臭みなどもなく、食べやすいと思いました。
クッキーやアイスクリームに混ぜたり、料理に使ったりもできるようです。
ただし、スタッフの中には「無理、無理ー!」と、コオロギを食べるという心のハードルを越えられない者もいました。
また、コオロギの外骨格はエビなどと同じキチン質のため、甲殻類アレルギーの方は食べることができません。ご注意ください。
エンドウ豆プロテイン
プロテインBはエンドウ豆のプロテインでした!ピープロテインとも呼ぶそうです。
植物にはアルミニウムが多く含まれるので、この数値になったのかと思います。
基本的には、必須ミネラルを多く含むものは、有害金属も多いのです。悩ましいですが。
ホエイプロテイン
プロテインCは王道のホエイプロテインです。
私の敬愛する筋トレ界のレジェンド山本義徳先生の推奨するプロテインですが、ミネラルに関しては特に目立つものはありませんでした。
有害金属も低いので、そこは長所になると思います。
3種類とも、あくまでプロテインなのでタンパク質補給が主目的なのですが、ついでにミネラルも摂れたらいいよね、という感覚で測定してみました。
AやBのプロテインは、予想以上にミネラルが多いので「マルチミネラルプロテイン」と名前を変えても良さそうです。
先日当社の検査を定期的に受けた方で、カドミウムがドカンといきなり100倍上昇した方がいらっしゃっいました。
なぜか、と聞いたらグラスフェッドプロテインがいいと聞いたので、アマゾンで一番安いのを買った、とのこと。
グラスフェッド=牧草とはいえ、牧草が農薬にまみれていたり、汚染されていたりすれば牧草=良いものではなくなるわけですが、そこまでなかなか調べられないなと実感しました。
さて、私がプロテイン大好き人間なので、通常依頼分析は88,000円のところ、プロテイン粉末に限って27,500円で測定をお受けしようと思います。
やりたい場合、メーカーや名前、ロット番号やらを含めて送って下さい。
※製造ロットによって成分は変わる可能性があります。
トレーニーやトレーナー、筋肉を愛してやまない方からのこだわりのご依頼をお待ちしております。
inf@lbv.jp または 03-5614-2711 にご連絡ください。
必要量は30gです。
測定項目は下記23項目です。
ナトリウム、マグネシウム、リン、カリウム、カルシウム、クロム、マンガン、鉄、銅、亜鉛、セレン、モリブデン、カドミウム、アンチモン、バリウム、鉛、アルミニウム、バナジウム、コバルト、ニッケル、ヒ素、ストロンチウム、水銀
※実は私もプロテインでヒ素がどかんと上がったことがあります。
いえ、プロテインが原因かは断定はできないのですが、プロテインを変えたら数値が下がったので、ほぼプロテインが原因だろうと思っています。
やはり、プロテインは選ばないとダメですねー!
自分の摂っているプロテインの表示されていない成分についても知りたい方はぜひ。
医師の赤木 純児先生は、熊本でがん免疫統合医療によるがん治療に取り組んでいます。
「がん免疫統合医療」の赤木メソッドは、多くの末期がん患者たちを救い、実績を残しています。
「がん免疫統合医療」を治療の選択肢の一つとして検討したいという方は、当社にも届いていました。
一方、熊本は遠すぎるという声も多く聞かれました。
10月2日、「がん免疫統合医療」の開発者の赤木純児医師が院長を務める「くまもと免疫統合医療クリニック」 の東京分院「TOKYO免疫統合医療クリニック」が開院しました。
希望を失っていた多くのがん患者さんの光となることを願っています。
TOKYO免疫統合医療クリニックのホームページでは、赤木メソッドといわれる「がん統合免疫医療」が、がん細胞にどうやって効果を発揮するのかを分かりやすく解説しています。
10月より施行された、インボイス制度。
実は、当社の代表はかつて声優を志していたことがあり、声優の友人が多いのです。
その友人たちは細々と稼いでいる個人事業主がほとんどで、インボイス制度になるといろいろと打撃があると話してくれました。
当社のアンバサダーも97%以上、非インボイスの免税事業者様です。
そこで、当社ではインボイス制度に負けるな!キャンペーンを実施いたします。
10%のアフィリエイト料率を2024年3月31日まで
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これから始められるという方もぜひご検討ください。
アフィリエイトなので在庫リスクなどは一切ございません。
髪の毛でストレス度合いが測定できる毛髪コルチゾール検査の販売を開始します。
ミネラル専門の分析機関である株式会社ら・べるびぃ予防医学研究所(本社:東京都中央区、代表:筒井大海)(以下、当社)は、ホルモン等の分析機関である株式会社あすか製薬メディカル(本社:神奈川県藤沢市、代表:齋藤 淳一)(以下、あすか製薬メディカル)との間で毛髪内のコルチゾールホルモンを測定することによりストレス度合いが分かる毛髪コルチゾール測定の業務委託契約を締結いたしました。
■コルチゾールとはストレスがかかっているときに分泌されるホルモンのことで、あすか製薬メディカルでは髪の毛15本からコルチゾール量を分析し、その人のストレス度合いが推察できる毛髪中のコルチゾール分析を開発しました。
■当社は2000年の創業以来、毛髪を分析し体内のカルシウムや鉄などの必須ミネラルバランスや鉛や水銀などの有害金属蓄積度を測定する毛髪ミネラル検査を販売しています。
■このたびの業務委託契約により、当社では「毛髪コルチゾール検査」の販売を開始いたします。
ストレス社会に生きる現代の日本人にとって、自分のストレス度合いを把握し、重大な不調をきたす前に対処するために多くの方にご活用いただけるよう取り組んでまいります。
■また、毛髪中のコルチゾールとミネラルとの相関性の調査などの分析を行うことにより、当社が長年おこなっている毛髪ミネラル検査のさらなる信頼性の向上にも努めてまいります。
時間がないなどの理由で、日本での健康診断の受診率はなかなか上がりません。毛髪ミネラル検査の信頼性を高めることにより、医療機関に行かなくても、自宅にいながらにして、髪の毛を送るだけで気軽にできる健康診断として、より多くの人の健康に貢献することを目指してまいります。
詳細はこちらをご覧ください。
日本での分子栄養学の第一人者、宮澤賢史先生の無料zoomセミナーです。
【講師紹介】 宮澤賢史 さま
医師・医学博士
2001年から栄養療法を開始。
ライナス・ポーリング博士の提唱する分子整合栄養医学を医療に取り入れた観点からの医療を展開。がんから糖尿病、リウマチ、精神疾患まで扱う範囲は幅広く、25000人以上に対して栄養療法の診療、データ解析、監修を行ってきた。
2004年からビタミンC静脈注射治療を開始
2007年 高濃度ビタミンC点滴療法学会を設立
2012年 分子栄養学実践講座開始 医科歯科連携診療普及協会設立
2015年臨床分子栄養医学研究会発足
2012年 9月より 分子栄養学講座主催(現在までに累計19回、参加人数は2000人以上)
2011年より 高濃度ビタミンC点滴療法学会 認定医試験 主任講師
2012年より 医科歯科連携診療普及協会認定 キレーションセミナー講師
外来診療の傍らで年間 20本の講演会をこなす、分子栄養学、高濃度ビタミンC療法のパイオニア的存在。栄養状態を見極め、単に足りないサプリメントを処方するのではなく、「なぜ、その栄養素が足りないのか?」を徹底的に追求する「根本治療外来」を提唱している。
分子栄養学実践講座主宰の宮澤賢史先生にお話しいただきます。
こちらのセミナー、宮澤先生のご厚意によりなんと【無料】です。
無料で聞けることなんてまずありません。
ご都合が合えばぜひご参加ください。
宮澤先生は当社が翻訳出版をした「栄養素のチカラ」の著者、ウィリアム・ウォルシュ博士と引き合わせてくれた先生であり、以前は当社のミネラル検査のドクターコメントをしていただいておりました。
大変ご恩がある上に、今回のセミナーも快くお引き受けいただきました。分子栄養学を学びたい方はぜひ先生が主宰する分子栄養学実践講座もお勧めです。
※人数に制限がございますので、確実にご参加いただける方のみお申込みください。
※いつもと開始時間が違うのでご注意ください。
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開催日:2月8日(水)12時30分~14時
演題:「ホルモンと自律神経と血流不足の改善」
講師:分子栄養学実践講座 主催 宮澤賢史
申込URL:https://www.lbv.jp/lbv-ec/?p=1457
費用:無料
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