
「米」という字を分解すると八・十・八となります。
また米をつくるときには88の手間がかかるともいわれており、8月18日はお米の日と呼ばれています。
私たちの食卓に欠かせないお米。
ここ数年、価格が上がってきているのを感じている方も多いのではないでしょうか。
そんなお米ですが、じつは産地や栽培方法によって含まれる栄養素が大きく異なることをご存じですか?
お米に含まれる“避けたい”有害金属も…
日本人の主食であるお米。
ですが、カドミウムやヒ素といった有害な金属も、お米にはごく微量含まれてしまうのです。
カドミウムといえば、「イタイイタイ病」の原因としても知られています。
このため、カドミウムについては全国的に基準値が厳しく管理されています。
しかし先日基準値の2倍超えのカドミウムが検出されたとのニュースもありました。
一方で、ヒ素に関しては、注意が必要であるにもかかわらず、摂取量について明確な基準が設けられていないのが現状です。
ヒ素のPTWI(暫定週間耐容摂取量)は撤回されました
以前は、ヒ素にもPTWI(安全とされる摂取量の目安)が設定されていましたが、
約15年前、「たとえPTWI以下であっても、健康影響が否定できない」とされ、PTWIそのものが撤回されました。
※暫定週間耐容摂取量(PTWI:Provisional Tolerable Weekly Intake)とは、人が一生涯にわたって摂取し続けても、健康に悪影響がないと推定される、一週間あたりの摂取量の上限値のことです。
その量が撤回されたということは、「ヒ素は、少しでも健康に悪影響がないとはいえない」つまり、なるべく摂らない方がよいということです。
ヒ素の摂取量、日本人はヨーロッパの約10倍!?
私たち日本人は、食文化の影響から
ヨーロッパ人に比べて約10倍ものヒ素を日常的に摂取していると言われています。
その主な要因は以下のような食品です。
- 海藻類(ひじき、わかめ、昆布など)
- 魚介類(特に底生魚)
- そして、お米です。
お米は大切な主食。
もちろん、お米は大切な主食です。
こだわって選んだお米を、もっと安心して召し上がっていただきたいのです。
そのためにご案内するのが、「お米のミネラル分析」です。
当社でも50サンプル程度分析を実施いたしました。単位:mg/kg
ヒ素中央値 | 基準値 | カドミウム中央値 | 基準値 | |
玄米 | 0.26 | 0.35 | 0.012 | 0.4 |
白米 | 0.21 | 0.2 | 0.014 | 0.4 |
カドミウムの中央値は基準値の1/30程度となっております。しかし、ヒ素の白米についてはほぼ基準値と同等の濃度であることがわかりました。
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