歌がうまくなる方法(たぶんその2)~そして、深く高い発声でおなか回りがスッキリした件。

こんにちわ!
筋トレ大好きでっかいです!!

なんと2014年11月30日放送分の“もやもやさまーず”に私がちらっと出ていました!
本当にちらっとですが、インプロという即興芝居のワークショップの受講生で映っています。

さて話は変わりまして、みなさん歌はお好きですか?
僕は好きです。

以前にも音楽で健康になる記事を書きましたが今日は歌についてです。
歌うことで健康になるなら、どうせならうまくなりたいですよね?

ただ歌っていても高い声を出すときにのどが苦しくなってしまうんですよね。
力んでしまって。。。

高い声が出せるようになりたい!そう思う方、結構いませんか?

はい!本日は深い高い声を出すための有効的なトレーニングをご紹介します。

いきなり声を出すと声帯がびっくりしますのでリラックスしながらのトレーニングです。

その方法とは…じゃじゃん!!

「リップロール」です。

唇を軽く閉じて、息を吐き唇をぶるぶる振動させるやり方です。

リップロールは、自然な形で喉を絞めずにリラックスした正しい発声ができるのです。
声帯周りの血流がよくなり、程よいのどの運動にもなるのです。

高い声を出すとき喉頭が上がりやすいのですが、深い声を出すためには、ある程度は喉頭が下がった状態が望ましいのです。
リップロールでの発声は、喉頭があまり上がらない状態で発声することができるんです。

高い声を出すときにのどを絞めて苦しくなってしまう方は一度お試しになってみてはいかがですか。
深い声が出せればきちんと横隔膜が使われていますので、おなか周りのお肉を燃やすことにも効果的です。

さてさて、わたくしでっかいはなんと今週末に台本の舞台に出演したりします(何をやっているんでしょう)。

歌と同じく、舞台で声を出すということは、実はすごーく運動になるんです。
この舞台の練習でも通しで稽古をすると、汗だくです。
しかも、遠くのお客さまにまで届く声を出すために、深く、響く声にしなければならないのです。
これが、体幹の筋肉を鍛え、何もしていないのにおなかのあたりがすっきりしてきました!

高いけれど深みのある美しい声を手に入れると同時におなか回りまでスッキリ!とは、なんてお得なんでしょう!
みなさんも、試してみてくださいね。

あ、でも周りに人がいると確実に変な人だと思われるので、状況確認は必須です!

そんなトレーニングの成果をご披露いたします!
よろしければ、いえ、よろしくなくてもぜひお越しくださいませ。


以下詳細

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【かくらい劇団第3回公演】
 「同罪者」

作:ヨハン=ヴォルフガング・フォン・ゲーテ

<あらすじ>
舞台は18世紀ドイツのとある宿屋。
お茶目な宿屋の主、夢見がちな娘、遊び人の娘婿。
そして、娘の昔の恋人だった青年貴族が数年ぶりに宿屋に訪れる。
それぞれの思惑が交差する一夜が始まる…。

ゲーテが紡ぎ出す
ー小さな喜劇ー

■日時
12/6(土)15:00
12/6(土)19:30
12/7(日)14:00
12/7(日)18:00

※開場は30分前です。

■会場
演劇フリースペース・サブテレニアン
 住所:板橋区氷川町46-4-B1F
 
 東武東上線大山駅北口 徒歩7分
 都営三田線板橋区役所前駅 徒歩3分

■入場料
 2,000円
 
■CAST
出演:
 筒井 大海(←これが私ですっ!)
 田沼 義紀
 永田 麻依
 池崎 恵美子
 
 日替ゲスト出演者
 
演出:加倉井 健

■ご予約
https://ticket.corich.jp/apply/60030/002

年末のお忙しい時期ではありますが、ぜひご来場お待ちしております。
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written by でっかい

投稿者:

ら・べるびぃ予防医学研究所

健康な生活のために、予防医学の立場からいろいろな情報を発信しています。 ら・べるびぃ予防医学研究所のブログです。