「雨って、どんな水なんだろう?」
そんな素朴な疑問から、実際に測ってみることにしました。
しかも今回は台風の雨です。
ちょっとワクワクしますよね。
■ 会社が水浸しに
まずは会社の窓際にビーカーを設置。
「これで自然に雨が溜まるはず」
…と思ったのですが、
結果はまさかの室内びしょ濡れ事件。
横殴りの雨が吹き込み、しっかり怒られました。
台風、なめてはいけません。
■ リベンジ:道路脇で再チャレンジ
気を取り直して、次は外へ。

風で飛ばされないように、重しとして登場したのが賞味期限切れのビスコ。
これでしっかり固定して、道路の端で雨水を回収。
すると…あっという間にしっかり採水できました。

■ 測定結果


2回測定した結果はこちら👇
- pH:6.08 / 6.03
→ ほぼ同じ値で、弱酸性
ちなみに日本の水道水は平均でpH7.4程度。
それと比べると、雨はやや酸性寄りです。

■ そして気になる「硬度」
結論から言うと…
硬度は1.0。超軟水です。
ほぼミネラルなしです。

■ なぜ雨水は超軟水なのか?
これはシンプルな話で、雨はもともと「蒸発した水」が雲になったもの。
つまり、「地面に触れる前」、「岩や土壌を通っていない」状態です。
水の硬度を決めるカルシウムやマグネシウムは、主に地層から溶け出してくるものなので、雨の段階ではほぼ含まれていないというわけです。
■ まとめ
今回の実験からわかったことは
- 雨水は弱酸性
- そして超軟水
- ミネラルはほぼ含まれない
という、かなりピュアなお水でした。
ら・べるびぃ予防医学研究所
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