雪が降ると、なぜか少しテンションが上がります。
積もった雪を見て「昔、雪を食べてたなぁ」と思い出しながら、ふと考えました。
雪って、ミネラル豊富なのだろうか?
雪解け水という言葉には、山の恵み、自然のろ過、きれいな水、そんなイメージがあります。
そこで今回は、積もった雪を採取し、ミネラル分析をしてみました。
採取したのは自宅の
・車の上
・庭
・ベランダ
この3か所の雪解け水です。
場所によって成分が変わるのでは?
と予想していましたが、、、結果は、ほぼ差なし。
明確な違いは確認されませんでした。
さらに興味深いのはその濃度です。
雪解け水に含まれるミネラル(マグネシウム、カルシウム)濃度は、水道水の約1/100程度 しか確認されませんでした。
つまり、「雪解け水=ミネラル豊富な天然水」というよりも、ミネラルが極めて少ない超軟水と言えます。
降雪は大気中の水蒸気が凝結して形成されるため、その性質は蒸留水に近いとも考えられます。
子どもの頃に食べていた雪は、天然の超軟水だったのかもしれません。
超軟水は、コーヒーやお茶、出汁に向いています。
次に雪が降ったら、雪解け水でコーヒーを淹れてみようと思います。