シニュリン

はじめてブログを書きます、らべるびぃの堀江です。
何を書こうかどうかを考えましたが、、、あまり思いつかない自分のボキャブラリーの無さに落胆…とは言いつつも何も書かないわけにはいかないので、自分自身の健康について書こうかなと思います。
最近老若男女問わず、サプリメントを飲む人が増えています。

かくいう自分も、ら・べるびぃにきてから、サプリメントを飲むようになりました。
特にいつも飲んでいるサプリメントが…「シニュリンPF」!!
なんか可愛らしいネーミングですよねー。もしかしたら!と気づかれた方もいるかもしれませんが、これはシニュリンはシナモンを原材料としたサプリメントです。

 

 

 

シナモンは飲み物やお菓子、カレーの材料等、香辛料として使用されていて、とてもなじみ深い材料です。特性としては抗菌作用、発汗作用・健胃作用、血行改善があります。更に近年の研究では、血糖値や中性脂肪・コレステロール値低下といった新たな作用が注目されています。
シニュリンPFも、まさにシナモンの作用を活かしたらサプリメントになり、抗加齢や血糖値抑制などのダイエットとしての効果が期待できます。シナモンを普段摂取する機会があまりないので、サプリメントで補給できる様になったので、とても重宝しています!

私もそろそろ健康に気を使わなければならない年齢になってきたので、
食事だけでなくサプリメントによって、普段補えない栄養や、健康維持の対策に使っていきたいと思います。

 

written by 堀江

 

健康寿命

実は最近知ったのですが、普通使われる平均寿命に対して、健康寿命という概念があります。

世界保健機構(WHO)が2000年に提唱した概念です。

英語ではHealth Life Expectancyと呼ばれています。

やはりその寿命も日本人が最高で、男性71歳、女性73歳が最近の数値です。

つまり、日本人は平均寿命まで男性は9年女性は12年以上も心身に問題や不安を抱えながら生きているのです。

当然ですが、誰しも病弱では人生を謳歌することはできません。ピンピンして最後はコロリが理想です。

更に、毎年国民医療費が1兆円ずつ増えています。老人医療費の急増が原因です。

年金制度を含めた社会保障システムは既に限界に達しています。

近い将来、老人医療費の負担増や若い世代の医療費の個人負担50%はありえない話ではありません。

そこで、両者を考えれば不健康な寿命をできる限り短縮することが最善の解決策となります。

次回以降、無い知恵を絞ってみたいと思います。

written by 筒井

目指せ!黒髪美人(*^_^*)

最近、髪の色が気になる。

大人になってから、頭髪がどんどん茶色く、細くなってきている。

どうすれば良いなのと思っていたら、ある日意外に簡単な対策方法を見つかったので、皆さまに紹介します。

 

日常の食生活は、皮膚だけではなく頭髪にも大きな関わりがあるんだって。シルクのような美しい黒髪美人になるため、ただのヘアケアだけでは足りないそうで、頭髪には各種類の栄養素が必要なのだそう。

 

頭髪は主に含硫アミノ酸のタンパク質に構成されているので、日常の食生活中でタンパク質が多く含む魚介類・豚肉の赤身・牛乳・乳製品や大豆製品等食品の摂取を心がけましょう。

ビタミンA群は上皮組織の正常な機能及び構造・頭髪の伸長にとても重要な役割を担っている。ニンジン・ホウレンソウ・杏仁・クルミ・マンゴ等の果実類や野菜類などに豊富に含まれ、それから動物の肝臓や魚介類・卵にも含まれている。

ビタミンB群は、頭髪の新陳代謝をアップすることができる。新鮮な野菜果物・全穀物中に含まれている。スーパーでよく見かける食品、小麦・ピーナッツ・大豆・ホウレンソウ・トマト・シイタケ等に含まれている、また、イワシ・チーズにも豊富なビタミンBが含まれている。

ビタミンE群は頭皮の血液循環を促すことができる。主にクルミ・オリーブオイル・トウモロコシ・麦芽・エンドウ・ゴマ等に含まれている。

 

そして、ミネラル!

ミネラルの摂取不足が頭髪の伸長に影響を与えているそうだ。

その原因は、鉄・亜鉛・銅・カルシウム等の必須ミネラルが生体の組織細胞や皮膚、頭髪中メラニンの代謝に不可欠の栄養素であり、それらの物質が欠乏すると白髪ができやすくなる。また、黒色の食べ物はそれらの必須ミネラルが豊富なので、黒豆・きくらげ・黒ごまなどを多く取りましょう。

 

最後に、質の良い髪の毛を維持するため、ニンニク・ねぎ・にら・唐からし等の刺激性が強い食品の摂取を控えましょう。

 

黒髪美人を目指してがんばります!

written by Mika

 

 

社長に就任しました。

この度、ら・べるびぃ株式会社の社長に就任しました。

創立2000年から足掛け15年、予防医学研究所で毛髪や爪からミネラル検査をやっている会社です。

ミネラル検査を通して、生活環境や生活習慣を見直して健康で長寿な社会を実現したいと心から願っています。
日本だけでなくお隣の中国を初め近隣諸国の人々の健康長寿にも貢献したいと思っています。

そこで、予防医学を標榜する会社の社長になった機会に徒然なるままに医療や健康をテーマにブログとやらを始めることにしました。

しかし、私は医者でも科学者でもありません。初老を迎えたごく普通の会社員です。その目線で情報を発信していきます。

従って多くの間違いや勘違いをすると思います。読者諸兄の忌憚ないご批判やご意見は甘んじてお受けいたします。

written by 筒井

呼吸による健康法

みなさま、こんにちは
ら・べるびぃの筋トレ大好きでっかいです。

今回はお金をかけずに簡単にできる健康法をお伝えします。
タイトル記載通りなんですが普段意識せずに行っている呼吸。だれしもが行っていて止めることはできませんよね。
この毎日行っている呼吸を意識することによって胃腸の働きを活発にしたり、緊張をほぐしたり、あがり症を軽減することができるそうです。
鬱患者や麻薬中毒患者の症状も緩和したというデータも実際にあるほどなんです。

ではいったいどんな呼吸をすればいいのか。1度は耳にしたことがあるかもしれませんが、呼吸には大きくわけて肩式呼吸、胸式呼吸、腹式呼吸があります。この腹式呼吸を使います。
厳密なお話にすると難しいので簡単に説明しますが、腹式呼吸とは呼吸をしたときにお腹が膨らむ呼吸です。
立ったままお腹を膨らますのは難しい方は寝て呼吸をしてみてください。

お腹が膨らみますよね。これが腹式呼吸です。

腹式呼吸とは言いますが実際にお腹に空気が入る訳ではありません。横隔膜を下げて内蔵を押し出しているためお腹が膨らむのです。

ではなぜ腹式呼吸が上記のような効果をもたらすのか。
胃腸の働きは横隔膜が上下に動かされることによって内蔵が刺激されるためと言われています。緊張をほぐしたり、あがり症を軽減できる理由としてはこれらの症状は横隔膜周りの筋肉が固まってしまって胸から上での呼吸しかできなくなってしまい、浅い呼吸になってしまうことが特徴です。
ですので意識をして横隔膜を押し下げることによって筋肉をほぐし、深い呼吸が可能になり緊張をほぐす、あがり症の軽減が可能になるのです。
鬱患者の方も特徴も同じように横隔膜まわりの筋肉が固まりがちというデータもありますので緊張、あがり症と同じよう固まった筋肉をほぐしてあげると改善されるというお話があります。

呼吸は誰しもが毎日何よりも行っていることですので、呼吸を整えることは健康への第一歩だと思います。

具体的な呼吸のメソッドはまた次回に記載いたします。ぜひご覧下さい。

※食事の直後にすると内蔵を痛める原因にもなるので食後1時間~2時間はあけてから行ってください。

written by Dekkai

私の毎日の日課

社会人になってからは、毎朝ほぼ一杯コーヒーを飲んで出勤する日々である。
仕事の時も机の上にはコーヒーが欠かせない。

顧みると、私の生活はコーヒー抜きには成り立たないほどの欠かせないものである。

最近は、入手のし易さ、手頃な値段、なによりも風味が自分の口にあうこともあり、近くのコンビニでカウンターコーヒーを買って会社に出勤している。

最近、コーヒーによる人体への良い効果がある文献をちらほら見かけるが、決して大量に飲んでもよいとは限らないとか。
「ほどほど」の付き合いがよいようだ。

written by T.H

参考サイト:
「コーヒーと健康」
http://coffee.ajca.or.jp/webmagazine/health

「胃に悪い?お肌に悪い?コーヒー7つの誤解を解く」
http://www.health.ne.jp/library/5000/w5000488.html

「コンビニコーヒー、支持される理由は「味や香り」ではなく○○」
http://www.zaikei.co.jp/article/20140625/200844.html

『重金属のはなし』を読みました。

渡邉泉という東京農業大学の先生が書いた『重金属のはなし』という本を読みました。

ら・べるびぃの検査で測定できる重金属(有害金属)が詳しく書かれています。

仕事半分、義務感で読み始めたのですが、素人にも読みやすい文章でとても面白かったです。

人間と重金属のつきあいが、紀元前の昔からあったなんて驚きでした。

体に入るといろいろな悪影響がある重金属(有害金属)ですが、産業界ではものすごく重宝されて広く広く使われているのですね。
長い歴史の中で、いろいろな分野で使われてきた重金属。そのせいで汚染の規模は地球の極地にまで広がっているそうです。
原発事故以降、人間と原子力の付き合い方を真剣に考え直す人が増えましたが、重金属と人間の関係も、利便性の追求だけではなく、考え直すべきなのかもしれません。

あまりにも広い分野で利用されている重金属は、それが健康に害があるからといって、すぐに使うのを止めるわけにはいかないのでしょう。

でも、原発事故と同じように、一度汚染が広まると、それを人間の力で完全に封じ込めることは不可能です。
読んでいるといろいろなことを考えさせられる本でした。オススメです。

written by perry

 

切り干し大根のツナマヨコーン和え

 

 

 

 

 

 

 

■材料■

  • 切り干し大根… 10g
  • 缶詰のコーン… 大さじ1
  • 缶詰のツナ… 大さじ1
  • マヨネーズ… 大さじ1
  • レモン汁・塩・コショウ… 少々

■作り方

①切り干し大根は洗ってから水に10分くらいつけて戻しておく。

②戻した切り干し大根の水気をよく絞り、その他の材料とまぜる。

できあがり♪

乾物にはミネラルが豊富に含まれています。

すりごまをプラスしても香ばしくておいしいですよ。

ナムル風【管理栄養士考案】

 

エネルギー60kcal、たんぱく質8g、亜鉛0.7mg、マグネシウム45mg、鉄1.3mg、カルシウム40mg、セレニウム0.4mg

■材料■     (1人分)

  • もやし…1/ 4袋
  • ほうれん草… 1株
  • ハム… 1枚
  • 醸造酢… 小さじ1杯
  • ごま油… 小さじ1/2杯
  • 醤油・砂糖…各小さじ1/2杯

■作り方■

1. ほうれん草、ひげをとったもやしはそれぞれ茹で、3cmくらいに切りそろえる。

2. ハムは半分に切り、せん切りにする。

3.合わせ調味料【しょうゆ・醸造酢各小さじ1杯、ごま油・砂糖各小さじ1/2杯】を1、2と和える。

 

ワンポイント!
自然発酵、醸造された酢には、疲労回復、解毒効果があるクエン酸、酢酸、アミノ酸が豊富です。また、腸内の善玉菌を増やす環境を作り、整腸作用がああります。味噌、しょうゆなども自然発酵、醸造したものがおすすめです。

 


 

 

 

いわしのかば焼き丼【管理栄養士考案】

 

エネルギー320kcal、たんぱく質13g、亜鉛0.7mg、マグネシウム46mg、鉄1.1mg、カルシウム70mg、セレニウム50μg

■材料■       (1人分)

  • 生いわし(開き)… 1尾
  • しそ… 1枚
  • 白ごま・切りのり… 適量
  • 片栗粉… 大さじ1/2杯
  • ハトムギ入りご飯… 100g

■作り方■

1. いわしの水気をふき片栗粉をまぶす。

2. フライパンに油を熱し、1を両面焼く。

3. 合わせ調味料【しょうゆ・みりん各小さじ2、しょうが汁少々】を2に加え、味をからめる。

4. 器に雑穀入りごはん100gを盛り、切りのりいわしをのせてたれをかけ、白ごま、しそをかける。

 

ワンポイント!

いわし、あじ、きす、ししゃも、わかさぎ、鮭、かれい、さわら、

さんま、ますなどの魚には水銀含有量が少なくオススメです。