秋の夜長のヨーグルト

季節の変わり目、皆さん元気に過ごされていますか(*^^*)?
スポーツの秋、読書の秋、食欲の秋…皆さんにとって、今年は何の秋でしょう?

おいしいものがたくさんあってついつい食べてしまうこの季節、ダイエット時のおやつはヨーグルト!と思い、いろいろ調べていたら、意外な効果が期待できるようなので、いくつかご紹介したいと思います(*’∪’*)

①ダイエット
お腹が空いてると…眠れないですよね(笑)
でも、寝る前にカロリーの高いものはちょっと。。。
そんなときには適量のヨーグルト(無糖)ならダイエットにもそれほど大きな影響を及ぼさず、かつ空腹感も緩和してくれます。
また、腸は就寝中に消化や吸収が活発になるそうです。
ですので、夜に食べることで、消化を助けたり腸内環境の整備が期待できます。

②二日酔いの防止
腸内の環境を整えてくれる乳酸菌には、お通じの改善の他に、肝臓を強化してくれるはたらきもあるそうです。

肝臓の機能が高まることで、二日酔いを予防する効果が期待できるとのことです。

ちょっと飲みすぎたかな…というときにぜひ試してみてくださいね。

③虫歯の予防に
乳酸菌は、虫歯や歯周病の原因となる悪玉菌の増殖を抑制作用があるとされています。

 

④胃の健康を保ちたい方に
ストレス性の胃痛にも、ヨーグルトが有用であるとされています。

胃酸の分泌は夜に増えるといわれていますので、夜にヨーグルトを食べると胃酸による胃壁のダメージを軽減できると考えられています。
⑤骨粗しょう症の予防
カルシウムは、骨の形成に欠かせない栄養素です。
ヨーグルトに含まれているカルシウムは、体内で吸収されやすいかたちになっているそうです。
糖分の摂りすぎにならないよう、無糖のものを選ぶといいかもしれませんね。

⑥胃の健康を保ちたい方に
ストレス性の胃痛にも、ヨーグルトが有用であるとされています。
胃酸の分泌は夜に増えるといわれていますので、夜にヨーグルトを食べると胃酸による胃壁のダメージを軽減できると考えられています。

⑦眠りの質を上げる
心地よく眠るために欠かせないメラトニンという成分が、ヨーグルトにはわずかながら含まれているそうです。
夜に食べることで、リラックスした状態でいい眠りが期待できそうですね。

いかがでしたか?
昼夜の寒暖差で体調を崩しやすいこの季節、体の中からしっかり整えて、季節の変わり目を元気に過ごしましょうね(*⌒ω⌒*)

witten by たっこ

投稿者:

ら・べるびぃ予防医学研究所

健康な生活のために、予防医学の立場からいろいろな情報を発信しています。 ら・べるびぃ予防医学研究所のブログです。