浄水器、信じていたのに…?実は水道水より悪かった話

我が家では、キッチンにアンダーシンク型のビルトイン浄水器が設置されています。新築時から設置されていたもので、特に構造を意識することもなく「あるのが当たり前」と思って使っていました。

ところが、最近さまざまな水の品質を計測する機会があり、その結果に驚いてしまいました。

なんと、浄水器を通した水の数値が、水道水そのままよりも悪かったのです。

「えっ……?浄水器、意味ないじゃない!?」とショック。
まさか、わざわざ汚い水を選んで飲んでいたことになるなんて、思いもしませんでした。

よくよく考えてみると、我が家の浄水器はキッチン下の収納スペース(アンダーシンク)に設置されており、カートリッジを交換するにはその引き出しを全部出して、大量の鍋や調理器具を移動させないと作業ができないんです。

そのため、どうしても「面倒だな……また今度でいいか」と後回しになりがちで、気がつけば長い間カートリッジを交換していませんでした。

でも今回の測定結果を見て、「これはもう交換しない方が危険かもしれない」と気づかされました。

特に活性炭を使った浄水器は、汚れを吸着する能力に限界があります。
そのキャパシティを超えると、逆に汚れを含んだ水が出てくる恐れがあるのです。

見た目重視で目立たない場所に設置するのも良いですが、やはり「思い立ったらすぐに交換できる場所」にあることが、長く快適に安全に使う秘訣だと痛感しました。

ちょっと贅沢に感じるかもしれませんが、早めのカートリッジ交換は、自分と家族の健康を守るための“安心代”だと捉えるようにしたいと思います。

みなさんのお家の浄水器、大丈夫ですか?
この機会に一度、確認してみることをおすすめします。

長く使えて、交換もラク!据置型浄水器という選択肢

浄水器を日々の暮らしに取り入れる上で、やはり気になるのは「長持ちするかどうか」「お手入れやカートリッジ交換が面倒でないか」という点ではないでしょうか。

私自身、アンダーシンク型の浄水器を使っていて、カートリッジ交換のたびにキッチン下の収納を全部出す必要があり、大仕事になってしまうという悩みを抱えていました。

そんな中で出会ったのが、据置型の浄水器「ビクラ2」です。

この浄水器の魅力は、何といっても「カートリッジの持ちが良い」こと。
ビクラ2は、約1年間交換不要の大容量カートリッジを採用しており、頻繁な交換の手間がほとんどありません。

さらに、据置型なので設置場所も自由度が高く、交換作業もとてもスムーズ
「思い立ったときにすぐ交換できる」というのは、使い続ける上で大きな安心感につながります。

毎日の飲み水だからこそ、安心して使える浄水器を選びたい。
そう思っている方にとって、ビクラ2は本当にうってつけの一台だと感じています。

色も3色からお選びいただけます。

詳細はこちらからご覧いただけます。

https://www.lbv.jp/lbv-ec/category/item/wp/