『科学者が語る ビタミンCと老化の深い関係』を開催しました。

11月22日、第6回 予防医学セミナー『科学者が語る ビタミンCと老化の深い関係』を開催しました。講師に日本のビタミンC研究の第一人者として知られる石神昭人先生をお迎えし、2時間にわたってビタミンCのお話をしていただきました。

冒頭、石神先生が聞きました。

「皆さん、加齢と老化の違いが分かりますか?」

加齢とは、ヒトが生まれてから死ぬまでの時間経過をいいます。
つまり、加齢は生まれた時から始まり、1年に1歳増えていきます。これが加齢。
当然、すべての生きている人に平等に起こります。

一方、老化とは、成長期以降、すべての人に起こる加齢に伴う生体機能の低下をいいます。
つまり、老化の始まりは20代から30代で、個人差があります。
40代50代になって参加したクラス会で、いつまでも若々しい人と老け込んでしまう人がいて驚いたことがある方もいらっしゃると思いますが、これも老化の個人差によるものです。

思わず「な~るほど!」とつぶやいてしまいました。

 

セミナー風景

その後、マウスを使ったビタミンCの実験によるビタミンCの抗老化作用についてや、加齢とともに減っていく血液中のビタミンCについて、さらに、皮膚とビタミンC、がんとビタミンC、ビタミンCが活性酸素を消去する仕組みなどなど、科学に基づいたビタミンCの話をたくさんしていただきました。

個人的には、毎日満員電車で通勤しているので、通勤ラッシュの時間が長ければ長いほどビタミンCの消費が激しくなるという話はショックでした。
やはり、通勤ラッシュは大きなストレスなんですね~。
しっかりビタミンCを補給しなくては!

石神先生は、お話が上手なのであっという間に2時間が経ち、その後の質疑応答でも皆さんからたくさんの鋭い質問をいただきました。
時間の都合ですべての方のご質問にお答えできずに申し訳ありませんでした。

ちなみに今回は、ブロンソン・ジャパンのビタミンCサプリメント「ピュアクリスタル」が受講特典でしたが、さらに、シマ研究所様から、ブロンソン・ジャパンのビタミンCを高濃度に配合した美容液「Pure Flairーピュアフレア」のサンプルをプレゼントしていただきました。

ご参加いただいた皆さま、石神先生、シマ研究所の皆さま、ありがとうございました!

最後に記念撮影

2018年10月29日(月曜日)8:40ごろから『NHKあさイチ』にてミネラル検査が放送されます!!

あさイチ

2018年10月29日(月曜日)

NHK総合『NHKあさイチ』 朝ドラの次の番組です。

8時40分ごろから

爪ミネラル検査についてスタジオでお話いたします。

爪に含まれるミネラルを分析し、ミネラルのバランス、ストレスの状態、有害金属の蓄積などを把握し生活習慣の改善や健康意識の向上に繋げていただければと思います。

弊研究所よりミネラル検査スペシャリストの筒井大海がスタジオに遊びに行きます!

華丸大吉さん、待っていてください!

番組情報はこちらです。
http://www1.nhk.or.jp/asaichi/archive/181029/1.html

 

 

ビタミンCの分析風景

とある企業様からビタミンCの熱の強さについて分析依頼を受けましたので分析風景を紹介いたします。

ビタミンCの分析法には、ヨウ素滴定法とインドフェノール法がありますが、今回はインドフェノール法でビタミンCの濃度を求めました。
分析にはビーカーやビュレットなどを使います。
もしかしたら高校生の時に実験で使用した経験がある方もいるかもしれません。

細長いビュレットの中にビタミンC溶液が入っています。

この方法は、インドフェノール溶液にビタミンC溶液を滴下すると、インドフェノールの青色が紅色になり、最終的に無色透明になるのを利用しています。
この時、溶液の中では定量的に酸化還元反応が起こるので、インドフェノール溶液にどのくらいのビタミンC溶液を滴下したかを比較することでビタミンCの濃度を求めることができます。

実際に滴定を行った動画を見ていただくと、どのような形で反応が進むのか確認できます。

ちなみに、ご家庭でもヨウ素滴定法を使って簡易的にビタミンCの比較ができます。
お子様の夏休みの自由研究にいかでしょうか?

比べてみよう!! 食材のビタミン C
https://www.t-scitech.net/history/miraikan/shokuhin/kagaku.html

間質性肺炎

中学以来の親しい先輩が急逝との訃報に茫然自失。

奥さんに話を聞くと間質性肺炎を発症して2週間で旅立たれた由。67歳になられたばかりで来月の初孫の顔も見ずに逝かれた。

間質性肺炎の予防接種は、西田敏行さんがTVで広告していますが私も昨年受けたばかり。どうも先輩は失念していたようだ。慚愧に堪えない。

肺炎は日本人の死因第3位。50代以上の男性で喫煙者に多い。発症して数日から数年で死亡と致死率も高い。予防接種はマストです。

たかが風邪と軽く見てはいけない。「風邪は万病の元」、毎日ビタミンCを摂ろう

合掌。

「間質性肺炎とは」Medical Note

written by 筒井豊春

食与健康

食与健康とは、中国に古くから伝わる「食べ物を上手にとって健康を保とう、健康になろう」という考え方のことです。

食べ物の味には、体を冷やす作用や温める作用などそれぞれに特有の作用があります。

例えば:
酸味: 酸っぱいものは肝機能を活発にする。

辛味: 辛いものは血液の流れをよくする。発汗、発散作用、全身の気血の巡りをよくします。悪寒、冷え、しびれ、痛みなどにも使います。食品例:生姜、ネギ、山椒、ラッキョウ、ワサビなど。

苦味: 心や循環器に働きかけ身体に溜った余分な熱を冷まし、神経を鎮静させる作用があります。便秘、発熱、ニキビ、口内炎などに使います。食品例:苦瓜、ふきのとう、セロリ、緑茶など。

甘味: 虚弱体質、臓腑機能低下などに使われ、痛みや緊張を緩和させる作用があります。イライラ、精神不安、疲れ、貧血、めまいなどに使います。

鹹味(カンミ): 堅いものを軟らかくしたり、便通をよくする働きがあります。腎蔵の生精機能などをよくする作用もあります。

といったような、様々な作用があります。

我々は毎日食事を摂ると各臓器の調節を通じて、体内に必要な栄養素を吸収し、要らないものを体外に出します。

この過程で体内の色々な酵素が必要です。
酵素の働きによって体内のバランスを調整します。これは西洋医学の原理です。

東洋医学によると「体がいい状態」というのは、体自身が自分で調整し、バランスを整えているときです。

それを、五行五臓の相生(そうしょう)・相克(そうこく)と呼びます。
五行とは、宇宙にあるすべてのものに「木・火・土・金・水」の要素を見出し、それぞれが互いに助け合ったり抑制し合ったりしているという中国古来の思想で、人間の体の中の臓器や精神もこれに当てはめる事ができ、それを五臓といいます。

体の中の5つのしくみが、互いに力の弱まった相手を励ましたり強まりすぎた相手をなだめたり抑えたりする働きをするのです。

ただし、5つのうちの一つの働きが弱まって、役目を果たせずにいると、体全体のバランスがどんどん崩れていってしまいます。
これは、「からだのバランスが崩れてきているよー」という体からのSOS。

こういう状態を、未病といいます。
病気ではないけれど病気の一歩手前の状態のことで、現代幅広く浸透している西洋医学にはない考え方です。
でも、本当に大切なのは、こういった体からのSOSに耳を傾けてあげることなんです
食べ物には、「酸・苦・甘・辛・鹹」の5つの味があり、それぞれが人間の五臓と関わっていて、うまく食せばそれらの機能を高め、摂りすぎると害すると、漢方では考えます。

体が正常にはたらく健康状態を保つことは、同時に病気を予防していることになります。
そのために、体のバランスを整える、食養生を行うのです。

written by Yasuno(ら・べるびぃ予防医学研究所:中国医師・臨床検査技師)

 

オリオン座流星群

10月22日ごろ(今日ですね)、オリオン座流星群が見ごろを迎えるそうです☆*゜


毎年この時期にハレー彗星の通り道を地球が通過し、そのとき地球の大気圏に軌道に残っているチリが入ってくることで発光して見えるのだそうです(*’∪’*)

街中の明かりが煌々としているところや高い建物があるところなどでは見える数は半分~3分の1程度に減ってしまうそうですが、空の条件が整っていれば10~ 20個くらいの流れ星が1時間に見えるのだとか♪

オリオン座は深夜~明け方にかけて南東~南の空に見えるそうですが、オリオン座のある方向だけでなく空を広く見渡していたほうが出合える確率が上がるようです。

流れ星の中心であるオリオン座が高く上る21日(昨日)の深夜以降がチャンスとのことでしたが、あいにくのお天気で見られなかった地域が多かったかと思います。

私も「明け方には、もしかしたら…」と思い少し早起きしましたが、結局見れず仕舞いでした。

 

“22日ごろ”ということですが、今日は一日を通して雨のようなので、今回は見るのが難しそうです(。-_-。)

 

でも、秋の夜長、晴れの日にはたまにはゆったり空を眺めてみるのもいいかもしれませんね*゜

written by たっこ

 

薬食同源

「薬食同源」は、自然の食材を薬としてとらえ素材をバランスよく組み合わせることで健康増進に役立てる中国人の食に対する思想です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

漢方には中医と和漢があります。

中国に生まれた伝統医学、中医学は紀元前1世紀頃の漢王朝の時代にほぼ完成し、さらに二千年以上の時をかけて発展しました。

一方、日本の漢方、和漢は奈良平安の時代に中国から伝わった中医学が、独自の発展をしたものです。
江戸時代には最盛期をむかえました。

ところが明治以降、採用された西洋医学におされ、和漢は正規の医学からはずれ、現在のようになりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

中国には古来から、『薬食同源』という考え方があります。

食べ物の選択を大切にして食が調和していれば、決して病気にはならない、病気になった時は食を正すことが第一の治療となるといった意味です。

医食同源ともいわれますが、薬食同源と同じです。

この『薬食同源』に基づく漢方料理(=薬膳)は、二つの役割を持っています。
ひとつは病気の治療を目的とするもので「食療」といい、もうひとつは病気の予防を目的とするもので「食養」といいます。

現代に生きる私たちにも、参考になる古人の知恵です。

written by Yasuno(ら・べるびぃ予防医学研究所:中国医師・臨床検査技師)

遺伝子検査を受けました。→ → お酒の弱い人は心臓も弱い! 

お酒(アルコール)は胃や腸から吸収され、第一段階では肝臓で分解されてアセトアルデヒドになります。
第二段階で、このアセトアルデヒドが酢酸と水に分解され、さらに炭酸ガスと水に分解されて体外に出ていきます。

お酒が強いか弱いかは、第一段階、第二段階でそれぞれ分解する酵素の量が十分あるかどうかに係っています。

また悪酔いや二日酔いの原因はこのアセトアルデヒドが分解されずに体内に残るからです。

アセトアルデヒド脱水素酵素は3つの遺伝子多型に分かれます。

お酒の強いと言われるGGタイプ(活性型)、
弱いGAタイプ(低活性型)、
飲めないAAタイプ(非活性型いわゆる下戸タイプ)。

ここまではネットで調べればすぐ解ります。

最近、米スタンフォード大学でお酒に弱い遺伝子タイプの5人とそうでない人5人の皮膚細胞からiPS細胞をつくり、心筋細胞に変化させて性質を調べたところ、この酵素は心筋梗塞になったときに発生する活性酸素の解毒にもかかわっていることが分かったそうです。
お酒に弱いタイプでは心筋細胞でもこの酵素がうまく働かず、活性酸素の解毒が出来ずに細胞が死にやすくなっているそうです。

お酒に弱い体質の遺伝子型を持つ人は心筋梗塞になったときに心臓のダメージが大きくなる、すなわちお酒の弱い人は心臓も弱いと言うことになります。

 

 

 

 

 

 

 

私事ですが、私はアルコールに弱く、ビール中ジョッキ1杯で真っ赤になりどうしようもなく眠くなります。
安上がりと言えば安上がりですが、お客様と食事するときなどは居眠り防止にノンアルビールか烏龍茶を注文することになります。

 

 

 

 

 

 

 

 

今年の8月に14種類の病気や生活習慣病に関する遺伝子の型を判定する遺伝子検査をしていただきました。

アルコールに関しては「下戸タイプ」で、お酒をほとんど飲めない体質と断定されました。
以前からアルコールの分解に関する酵素はないだろうと思っていたことが遺伝子検査の結果証明されました。
いくら練習しても強くならないそうです、何だかいくら練習しても上手にならない私のゴルフとよく似ています。

アルコール脱水素酵素、2型アルデヒド脱水素酵素を生成する能力が低い遺伝子を両方持っている私の心臓の大きさは、弱いと言う点で比較すればきっと蚤の心臓の大きさと同じぐらいだと思います。

 

written by ら・べるびぃ予防医学研究所所長 植山

中国食品の検査されない有害金属入りの米!

東日本大震災以降日本で中国産米の輸入が急増しました。
なんと、密かに中国米のブレンド米が外食産業に流れているんです。

 

 

 

 

 

 

 

 

中国産米は、どうして怖いのでしょうか。
それは、農薬と重金属である有害金属をたっぷり含んでいる可能性がとても高いからです。

たとえば、長江河口域の耕作地の土壌分析データによると
日本の基準値と比較して
水銀 244倍
鉛 3,500倍
ヒ素 1,495倍
カドミウム 4.2倍と信じられない数値なのです。

農薬の場合は、微量であればバランスの良い必須ミネラルの拮抗もあって排出されるのですが、有害金属は骨や細胞に蓄積されるので、なかなか体外排出に至りません。
体内で活性酸素を生み、自己免疫システムを阻害します。
現地の渦中の中国人の方の検体を検査したなら、たぶん顕著な検査結果が出るでしょう。

どうして有害金属が米に入ってくるのでしょう。
それは、昔の日本と同じく、地域の河川の上流には非鉄金属の鉱山があり、そこから流れ出た有害金属が川を汚染し、その川の水で作物の栽培に使っているからです。
稲は、その汚染水をふんだんに吸い込んで生育しています。そして米自体に蓄積するわけです。

普段、何気に食べているファミレスのお米や米粉を使った加工食品や米菓が心配なのが理解していただけたと思います。
でも、食べないわけにはいかないので、私たちは、定期的に髪の毛や爪で自分の体を知ることがとても重要となってきます。
人間ドックではわからない有害金属検査が必要なわけは、ソコなんです。

参考文献『忍びよる中国汚染食材・食品』宝島社

written by 米川

呼吸筋を鍛える

もっと声を出したい、歌を上手に歌いたい、響く声を作りたい。
そう思う方はたくさんいるのではないのでしょうか。

筋トレだいすきでっかいです!

今回の記事は呼吸筋を鍛える話です。

呼吸筋を鍛えることによって肺活量を増やすことができますが、さてさて肺活量を増やすことだけでは、もちろん声を大きく出すことや歌が上手になるわけではありません。
これらはそれぞれに技術が必要になってきますから。

大きな声が出せれば小さい声も出せますが、小さい声しか出せない人は大きい声を出すのは難しい論です。

歌を上手に歌うには肺活量は必要ないと書かれている方もいらっしゃいます。
それはその通りなんでしょう、肺活量ってパソコンでいうHDDのようなものだと思うのです。

まだまだ空き容量があるのにHDDふやしても…あまり意味がないのと同じことで。

ただもうフルにHDDを使ってしまっている場合、容量を増やさなければそれ以上詰め込めないのです。

もちろん肺活量を増やすだけでロングトーンが長くなるのか、と言えばそうでもなかったりします。
発声をするための技術を鍛えていかなければなりません。
使う息を少なくして声にしていく、といった技術です。

ただ肺に入る空気が増えれば、発声に対するの可能性が広がる、と思います。

ですから今回はうまくなるというよりはHDDをふやしていきましょうよ、といった主旨の内容です。

呼吸筋を鍛える、というのは以前にご紹介したドギーブレスや水泳、マラソン等でも増やすことが可能です。
ですが、疲れますよね、1日だけ一生懸命トレーニングをするより、少なくても毎日続けられることが大切です。

そこでこの間興味本位でパワーブリーズを買いました。
パワーブリーズとはこんな製品です。

自分は割と運動ができるのでアスリートタイプを買いましたが、レベル0だとまあ辛くないんですがレベル1にしただけでとても苦しいんです。
効率よく呼吸筋が鍛えられる製品だと思います。

吸うときに負荷がかかります。
でも腹直筋に力を入れて吸ってしまうと、勢いで吸えるんですがその分腹筋を固めてしまっているのであまり横隔膜が下がらず腹式がしづらいです。
なるべく腹直筋はやわらかいイメージでインナーマッスルで下げていくイメージで行うと効果的だと感じました。

使って1週間でようやくレベル2になりました。

ちなみにこれは負荷のレベルがあるところが気に入っているのですが、決して安い物ではないので、ペットボトルを代用することでもいいと思います。
ただし、べこべこと音がなるのでご近所迷惑にならないように気を付けてくださいね。

written by Dekkai