なぜ毛髪で検査するのでしょう?

ら・べるびぃ予防医学研究所では、血液・尿・毛髪と検体による検査の比較表を作成しました。

なぜ、体内の元素(必須ミネラル・有害金属など)を測定するのに毛髪が向いているのかをお知らせしています。

下の画像をクリックすると比較表のページに移動します。

たっぷり野菜で慰労会

昨日は、冷たい雨が降る中、会社の慰労会がありました。

場所は、会社近くのレストラン。
野菜をたっぷり使った料理が出てくるヘルシーなお店です。

ヘルシーだけどとってもおいしくてボリュームもあるので、男性たちも大満足。

みんなで健康談義に花を咲かせ、おいしいお料理を堪能してきました。

いただいたお料理をいくつかご紹介。


三浦野菜たっぷりのキッシュ・ニンジンのラぺ・ネギとクリームチーズのカナッペ


ローストビーフと野菜たち(ソース何だっけ?)


白菜のパスタ(ラザニアを白菜で巻いてあります)紫イモのソース


鯛のアーモンド焼き ウーロン茶スープで煮た大根と一緒

 

人形町にある『union sand yard』というお店です。

毛髪の水銀値と魚介類の摂取量を比較してみました。

2016年に発表された国民健康・栄養調査の魚介類摂取量と、当研究所で測定した男女約3,500人の毛髪中水銀濃度の平均値をグラフにして並べてみました。

2つのグラフを比較してみると非常に一致しています。
したがって、毛髪中の水銀を確認することは魚介類摂取のよい指標になります。

このため、毛髪ミネラル検査は、水銀に汚染された魚介類を食べたことが原因である水俣病の診断ツールとしても用いられてきたのです。