毎日蒸し暑い日が続きますね(*>_<*) 白衣が暑くて仕方のない今日この頃です。。。 夏といえば気になるのが日焼けですよね。 お出かけの機会がますます増えるこれからの季節、体の内側からも紫外線対策に取り組みたいものです。 そんなとき効果的な栄養素のひとつが、ご存知の方もいらっしゃると思いますが、ビタミンCです(*’∪’*) 私たちの体は紫外線を浴びると、皮膚の内部では紫外線を吸収するメラニンを造り出します。 日焼けは、紫外線によって造られたメラニンが沈着し、肌の色が濃くなる現象を指します。 ビタミンCには、メラニンの合成に関わる酵素の働きを妨げて、メラニンの生成を抑える効果があります。 また、ビタミンCはコラーゲンの合成に必要であったり、活性酸素を除去する抗酸化作用を示すため、アンチエイジング効果も期待できます(抗酸化作用はグルタチオンにもあり)。 多くの動物は体内にビタミンCを合成する酵素をもっており、ブドウ糖を原料として自分自身でビタミンCを造ることができます。 しかし、ヒトの体内にはその酵素がなく自分で造り出すことができないため、野菜や果物を食べたりサプリメントを活用し、体の外側から取り入れる必要があります。 ビタミンCが不足すると疲れやすくなったり食欲が湧かなくなったりしますが、摂り過ぎるとお腹がゆるくなることもあるので、摂取する際は適切な量を心掛けましょう(*´∪`*) 今回はビタミンCのお話でした。 体に必要な栄養素をしっかり補って、お互いに夏を楽しく過ごしましょうね(*^^*)♪ Written by たっこ *****************************************************
カテゴリー: 4.2.社員のつぶやき
目指せ!黒髪美人(*^_^*)
最近、髪の色が気になる。
大人になってから、頭髪がどんどん茶色く、細くなってきている。
どうすれば良いなのと思っていたら、ある日意外に簡単な対策方法を見つかったので、皆さまに紹介します。
日常の食生活は、皮膚だけではなく頭髪にも大きな関わりがあるんだって。シルクのような美しい黒髪美人になるため、ただのヘアケアだけでは足りないそうで、頭髪には各種類の栄養素が必要なのだそう。
頭髪は主に含硫アミノ酸のタンパク質に構成されているので、日常の食生活中でタンパク質が多く含む魚介類・豚肉の赤身・牛乳・乳製品や大豆製品等食品の摂取を心がけましょう。
ビタミンA群は上皮組織の正常な機能及び構造・頭髪の伸長にとても重要な役割を担っている。ニンジン・ホウレンソウ・杏仁・クルミ・マンゴ等の果実類や野菜類などに豊富に含まれ、それから動物の肝臓や魚介類・卵にも含まれている。
ビタミンB群は、頭髪の新陳代謝をアップすることができる。新鮮な野菜果物・全穀物中に含まれている。スーパーでよく見かける食品、小麦・ピーナッツ・大豆・ホウレンソウ・トマト・シイタケ等に含まれている、また、イワシ・チーズにも豊富なビタミンBが含まれている。
ビタミンE群は頭皮の血液循環を促すことができる。主にクルミ・オリーブオイル・トウモロコシ・麦芽・エンドウ・ゴマ等に含まれている。
そして、ミネラル!
ミネラルの摂取不足が頭髪の伸長に影響を与えているそうだ。
その原因は、鉄・亜鉛・銅・カルシウム等の必須ミネラルが生体の組織細胞や皮膚、頭髪中メラニンの代謝に不可欠の栄養素であり、それらの物質が欠乏すると白髪ができやすくなる。また、黒色の食べ物はそれらの必須ミネラルが豊富なので、黒豆・きくらげ・黒ごまなどを多く取りましょう。
最後に、質の良い髪の毛を維持するため、ニンニク・ねぎ・にら・唐からし等の刺激性が強い食品の摂取を控えましょう。
黒髪美人を目指してがんばります!
written by Mika
呼吸による健康法
みなさま、こんにちは
ら・べるびぃの筋トレ大好きでっかいです。
今回はお金をかけずに簡単にできる健康法をお伝えします。
タイトル記載通りなんですが普段意識せずに行っている呼吸。だれしもが行っていて止めることはできませんよね。
この毎日行っている呼吸を意識することによって胃腸の働きを活発にしたり、緊張をほぐしたり、あがり症を軽減することができるそうです。
鬱患者や麻薬中毒患者の症状も緩和したというデータも実際にあるほどなんです。
ではいったいどんな呼吸をすればいいのか。1度は耳にしたことがあるかもしれませんが、呼吸には大きくわけて肩式呼吸、胸式呼吸、腹式呼吸があります。この腹式呼吸を使います。
厳密なお話にすると難しいので簡単に説明しますが、腹式呼吸とは呼吸をしたときにお腹が膨らむ呼吸です。
立ったままお腹を膨らますのは難しい方は寝て呼吸をしてみてください。
お腹が膨らみますよね。これが腹式呼吸です。
腹式呼吸とは言いますが実際にお腹に空気が入る訳ではありません。横隔膜を下げて内蔵を押し出しているためお腹が膨らむのです。
ではなぜ腹式呼吸が上記のような効果をもたらすのか。
胃腸の働きは横隔膜が上下に動かされることによって内蔵が刺激されるためと言われています。緊張をほぐしたり、あがり症を軽減できる理由としてはこれらの症状は横隔膜周りの筋肉が固まってしまって胸から上での呼吸しかできなくなってしまい、浅い呼吸になってしまうことが特徴です。
ですので意識をして横隔膜を押し下げることによって筋肉をほぐし、深い呼吸が可能になり緊張をほぐす、あがり症の軽減が可能になるのです。
鬱患者の方も特徴も同じように横隔膜まわりの筋肉が固まりがちというデータもありますので緊張、あがり症と同じよう固まった筋肉をほぐしてあげると改善されるというお話があります。
呼吸は誰しもが毎日何よりも行っていることですので、呼吸を整えることは健康への第一歩だと思います。
具体的な呼吸のメソッドはまた次回に記載いたします。ぜひご覧下さい。
※食事の直後にすると内蔵を痛める原因にもなるので食後1時間~2時間はあけてから行ってください。
written by Dekkai
私の毎日の日課
社会人になってからは、毎朝ほぼ一杯コーヒーを飲んで出勤する日々である。
仕事の時も机の上にはコーヒーが欠かせない。
顧みると、私の生活はコーヒー抜きには成り立たないほどの欠かせないものである。
最近は、入手のし易さ、手頃な値段、なによりも風味が自分の口にあうこともあり、近くのコンビニでカウンターコーヒーを買って会社に出勤している。
最近、コーヒーによる人体への良い効果がある文献をちらほら見かけるが、決して大量に飲んでもよいとは限らないとか。
「ほどほど」の付き合いがよいようだ。
written by T.H
参考サイト:
「コーヒーと健康」
http://coffee.ajca.or.jp/webmagazine/health
「胃に悪い?お肌に悪い?コーヒー7つの誤解を解く」
http://www.health.ne.jp/library/5000/w5000488.html
「コンビニコーヒー、支持される理由は「味や香り」ではなく○○」
http://www.zaikei.co.jp/article/20140625/200844.html
『重金属のはなし』を読みました。
渡邉泉という東京農業大学の先生が書いた『重金属のはなし』という本を読みました。
ら・べるびぃの検査で測定できる重金属(有害金属)が詳しく書かれています。
仕事半分、義務感で読み始めたのですが、素人にも読みやすい文章でとても面白かったです。
人間と重金属のつきあいが、紀元前の昔からあったなんて驚きでした。
体に入るといろいろな悪影響がある重金属(有害金属)ですが、産業界ではものすごく重宝されて広く広く使われているのですね。
長い歴史の中で、いろいろな分野で使われてきた重金属。そのせいで汚染の規模は地球の極地にまで広がっているそうです。
原発事故以降、人間と原子力の付き合い方を真剣に考え直す人が増えましたが、重金属と人間の関係も、利便性の追求だけではなく、考え直すべきなのかもしれません。
あまりにも広い分野で利用されている重金属は、それが健康に害があるからといって、すぐに使うのを止めるわけにはいかないのでしょう。
でも、原発事故と同じように、一度汚染が広まると、それを人間の力で完全に封じ込めることは不可能です。
読んでいるといろいろなことを考えさせられる本でした。オススメです。
written by perry
国立がん研主催の市民講座に行ってきました。