HARIOの超軟水ポットPure

とってもマイルドな飲み心地

例えば：超軟水でコーヒーを淹れる

耐熱ガラスのHARIOは、創業100周年を迎え、さらにおいしく飲んでいただくために超軟水ポットを開発しました。

水をろ過するだけでなく、超軟水生成も同時にできるポットです。

水を専用カートリッジでゆっくりと通過した後、塩素、カルシウム、マグネシウムを除去し、超軟水になります。

口当たりがよく、日本の名水を彷彿させます。

らべるびぃ予防医学研究所ではご家庭で３か月使用した場合を想定し、９０回のろ過をしました。

実験は硬度７５～９０の上記より少し高めの水道水でしたが、交換目安の60回分（2か月分）のろ過まで２５以下の超軟水をキープしていました。

らべるびぃ予防医学研究所　90回の検査結果

使用法、活用法

・上の容器にに水道水を注ぐとゆっくりと下のポットに落ちます。約100ml/分。

・超軟水はカフェインやカテキンを溶出させやすいため、通常入れるコーヒー豆、紅茶、緑茶の80％程の量で済みます。

・カートリッジ交換目安は、おおよそ２か月です。（硬度が高い地域の場合はもう少し早めの交換を推奨します。）

・８か月分使用できるセットにしました。

・らべるびぃ予防医学研究所の「おうち水ミネラル検査×２」でも超軟水は認められました。

他の金属についてはこちらにまとめています。

有害金属の除去、超軟水生成ポット

HARIO超軟水ポット＋交換用カートリッジ3個セット

弊社だけの特別特典として水にまつわる情報をまとめた「水ハンドブック」をプレゼントいたします。

水ハンドブック目次

材料の種類：

本体：耐熱ガラス

フタ・ウォータータンク：AS樹脂

カートリッジ：ABS樹脂

パッキン：シリコーンゴム

ろ材の種類：

活性炭・イオン交換樹脂

ろ過流量：

0.1Ｌ／分

ろ過能力：

遊離残留塩素60Ｌ（JIS S 3201）

全硬度60Ｌ（原水全硬度50mg／L時）

ろ材の取換交換時期の目安：

1日1回（1Ｌ）使用時：約2か月

原水全硬度50mg／L（as CaCO3）以下の場合

本体サイズ

高さ300ｍｍ　直径115ｍｍ　重さ553ｇ（カートリッジ含む）

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