中国食品の検査されない有害金属入りの米!

東日本大震災以降日本で中国産米の輸入が急増しました。
なんと、密かに中国米のブレンド米が外食産業に流れているんです。

 

 

 

 

 

 

 

 

中国産米は、どうして怖いのでしょうか。
それは、農薬と重金属である有害金属をたっぷり含んでいる可能性がとても高いからです。

たとえば、長江河口域の耕作地の土壌分析データによると
日本の基準値と比較して
水銀 244倍
鉛 3,500倍
ヒ素 1,495倍
カドミウム 4.2倍と信じられない数値なのです。

農薬の場合は、微量であればバランスの良い必須ミネラルの拮抗もあって排出されるのですが、有害金属は骨や細胞に蓄積されるので、なかなか体外排出に至りません。
体内で活性酸素を生み、自己免疫システムを阻害します。
現地の渦中の中国人の方の検体を検査したなら、たぶん顕著な検査結果が出るでしょう。

どうして有害金属が米に入ってくるのでしょう。
それは、昔の日本と同じく、地域の河川の上流には非鉄金属の鉱山があり、そこから流れ出た有害金属が川を汚染し、その川の水で作物の栽培に使っているからです。
稲は、その汚染水をふんだんに吸い込んで生育しています。そして米自体に蓄積するわけです。

普段、何気に食べているファミレスのお米や米粉を使った加工食品や米菓が心配なのが理解していただけたと思います。
でも、食べないわけにはいかないので、私たちは、定期的に髪の毛や爪で自分の体を知ることがとても重要となってきます。
人間ドックではわからない有害金属検査が必要なわけは、ソコなんです。

参考文献『忍びよる中国汚染食材・食品』宝島社

written by 米川

呼吸筋を鍛える

もっと声を出したい、歌を上手に歌いたい、響く声を作りたい。
そう思う方はたくさんいるのではないのでしょうか。

筋トレだいすきでっかいです!

今回の記事は呼吸筋を鍛える話です。

呼吸筋を鍛えることによって肺活量を増やすことができますが、さてさて肺活量を増やすことだけでは、もちろん声を大きく出すことや歌が上手になるわけではありません。
これらはそれぞれに技術が必要になってきますから。

大きな声が出せれば小さい声も出せますが、小さい声しか出せない人は大きい声を出すのは難しい論です。

歌を上手に歌うには肺活量は必要ないと書かれている方もいらっしゃいます。
それはその通りなんでしょう、肺活量ってパソコンでいうHDDのようなものだと思うのです。

まだまだ空き容量があるのにHDDふやしても…あまり意味がないのと同じことで。

ただもうフルにHDDを使ってしまっている場合、容量を増やさなければそれ以上詰め込めないのです。

もちろん肺活量を増やすだけでロングトーンが長くなるのか、と言えばそうでもなかったりします。
発声をするための技術を鍛えていかなければなりません。
使う息を少なくして声にしていく、といった技術です。

ただ肺に入る空気が増えれば、発声に対するの可能性が広がる、と思います。

ですから今回はうまくなるというよりはHDDをふやしていきましょうよ、といった主旨の内容です。

呼吸筋を鍛える、というのは以前にご紹介したドギーブレスや水泳、マラソン等でも増やすことが可能です。
ですが、疲れますよね、1日だけ一生懸命トレーニングをするより、少なくても毎日続けられることが大切です。

そこでこの間興味本位でパワーブリーズを買いました。
パワーブリーズとはこんな製品です。

自分は割と運動ができるのでアスリートタイプを買いましたが、レベル0だとまあ辛くないんですがレベル1にしただけでとても苦しいんです。
効率よく呼吸筋が鍛えられる製品だと思います。

吸うときに負荷がかかります。
でも腹直筋に力を入れて吸ってしまうと、勢いで吸えるんですがその分腹筋を固めてしまっているのであまり横隔膜が下がらず腹式がしづらいです。
なるべく腹直筋はやわらかいイメージでインナーマッスルで下げていくイメージで行うと効果的だと感じました。

使って1週間でようやくレベル2になりました。

ちなみにこれは負荷のレベルがあるところが気に入っているのですが、決して安い物ではないので、ペットボトルを代用することでもいいと思います。
ただし、べこべこと音がなるのでご近所迷惑にならないように気を付けてくださいね。

written by Dekkai

野外フェス!

おとといの日曜日、2回目の野外フェスに行ってきました(*’∪’*)
今回は、山梨県にある“山中湖交流プラザ「きらら」”というところに行きました。

天気が良ければ富士山を望むことができるそうです☆
最寄り駅の富士山駅から会場までのバスの時間を含めると4時間くらいかかるので、朝4時起きで5時半過ぎの電車で向かいました。
山の天気は変わりやすいため、おととしは途中どしゃ降りの雨に見舞われましたが、今年はいつ降ってもおかしくない空模様であったにもかかわらずほんのちょっとパラつく程度で済んだので、カッパも長ぐつも着用せず軽装で過ごせました。
片道4時間かかるので最後まで観ることはできませんでしたが、いろんな曲を聴きながら、飛んだり跳ねたり歌ったり食べたり飲んだり、自然溢れる中で朝から夜まで楽しんできました(*⌒ω⌒*)

冬は屋内のフェスになってしまうので野外はまた来年になってしまいますが、また来年のこの季節を楽しみに待ちたいと思います(^^♪

written by たっこ

豆乳

最近、豆乳にはまっています。

豆乳をよく飲むことにより、子宮癌・乳癌等疾病の予防になるそうです。
豆乳に含まれている植物性女性ホルモン「イソフラボン」が、エストロゲンと似ている生理作用を持つ物質であり、アンチエイジングの効果も期待できます。
毎日100ml~200mlを飲むことおすすめします。

大豆製品の一つとして、豆乳には植物性タンパク質・ミネラル等カラダに優れた栄養素が含まれています。
また、胃腸に消化されやすい植物繊維も豊富です。

ただし、誰にでもいい訳ではなく、中国薬膳の考え方によると豆乳は微寒性のものなので、胃が悪い人が飲み続けると胃痛などの不具合が起きやすいと言われています。

そして、長期的に飲む場合には、亜鉛の吸収が悪くなるという説もありますので、亜鉛の摂取をこころがけましょう。

written by Mika

認知症の進行をゆっくり? その2

認知症の進行と伴に徘徊、暴力、意欲低下の症状が表れてくると言うことをお聞きになった事があると思います。

この対策としてフランスでは「ユマニチュード」療法が取り入れられているそうです。
一言でいえば「人間を徹底的に人間らしく扱う。」と言う事でしょうか。

認知症になった人に対して、「笑顔で見つめる」、「話しかける」、「触れる」、「寝たきりにさせない」

では、この様な対策で何故症状が改善するのか?
認知症の人にも「認知能力」は残されているのだそうです。
即ち相手の表情は十分理解出来るのです。

笑顔で話しかけられ、触れられることによりストレスホルモンが減るそうです。
アルツハイマー病(痴呆症)の人は通常の人に比べストレスを感じた時、ストレスホルモンが通常の人に比べ2.5倍程度になるそうです。
海馬がストレスホルモンを減らす働きをするそうですが、アルツハイマー病の方は海馬が縮小していますので暴力を抑える力が減り、
暴力的になったり、攻撃的になったりすると見られています。

「ユマニチュード療法で」で心地良くなりストレスホルモンが減少⇒脳のストレス減少⇒非暴力、非徘徊⇒認知症の進行鈍化。

また認知症予防対策には「運動、減塩」は効果があり、逆に認知症のリスクが高くなるのは「糖尿病、高血圧、肥満、喫煙。」などの生活習慣病関連だそうです。

皆さん!!認知症の人に限らず、「周りの方に敬意を払って人間らしく接していますか?」
優しく接するだけで認知症を減らし、医療費の削減に繋がり誰にでも出来ます。
早速今日から取り組んでみませんか。

(植山:ら・べるびぃ予防医学研究所長)

スムージー

“予防医学”を研究している会社で働いているというのに、入社するまで健康に気を遣うことがほとんどなかった。

もちろん健康でいることがいいけど、だからって体にいいことや健康のためにって何かをしたりすることはほとんどなかった。
こじゃれたカフェでランチに十五穀米を選ぶのは、健康にいいからではなくて、そのほうがなんとなく女子っぽいから。
エクササイズや運動は、あくまでやせるためにするもので、健康のためじゃない。

そんなふうに生きてきたけど根が丈夫なので、ありがたいことに今までは大きな病気をすることもなく健康診断でひっかかることもなくきて、なおさら健康を意識することがない。
あ、あと、性格がグータラなので、そういうことをするのがめんどくさいってのも大きい。

「若いうちはそれで良くても、年をとるとツケがきますよ!」
と会社の管理栄養士に怖い顔で脅かされ、とうに“若いうち”は過ぎている私はそう言われればお肌の調子が良くないし、お仕事終わって家に帰ると何もしたくないくらい疲れてたりするとは告白できなかった。

「寄る年波には勝てないわよねぇ」などと思ってたけど、実はもう少し健康に気を遣うともう少し何とかなるのかしら?
寄る年波には勝てなくても少なくともお肌がもう少しピンとしてくるとか代謝をあげて痩せやすい体になるとか、ほら、健康に付随してそういうことも良くなってくるはずだし。

そんなふうに徐々に健康に目覚めてきたのだけど、食事を全面的に見直したり、サプリを飲んだりするのはどうにもめんどくさい。

こんなこと、健康意識の高いこの会社で大きな声で言えないけど、忙しいとコンビニ弁当で食事をすませることが続いたりする。

で、スムージーを飲むようにした。
ちまたではかなり前から大流行してるけど、こんな私はもちろん今まで未体験。
でも、やっぱりちょっと健康を意識するようになると、なんか体にいいことをしなくてはという気になるのだ。
そんでもってスムージーを作って飲んでるってだけで、なんとなく体にいい気がしてくるのだ。

ちなみにこの写真は、桃とバナナとヨーグルトと牛乳のスムージー。
あ、小松菜とか入れませんから。
健康には気を遣うけど、おいしさ重視で。

written by Perry

昭和の飲み物といえば…

50数年前はジュースといえばバヤリースオレンジか三矢サイダーしかなかったなぁ。
そのあとに米屋で買えるタケダのプラッシーかカルピスぐらい。
そのあとに広まったのがコカコーラとファンタオレンジ・グレープだったかな。
1日10円のお小遣いで当時30円だった。
僕は、駄菓子屋のビー玉が入ったラムネ飲んでたけど。

現在の種類の多さにはびっくり。
どこのメーカーもハズレなしで安くておいしいですね。
10歳上の先輩がコーラを初めて飲んだ時、まずくて思わず吐いたとか。

飲み物の進化は昭和で革命を起こしましたね。
特に缶入りウーロン茶を発売した伊藤園には脱帽です。

ちなみにウエルチが僕のお気に入りですぅ。

written by 米川

夏の楽しみ

毎日暑い日が続いていますが、皆さんいかがお過ごしでしょうか(*’∪’*)?
ところで、皆さんの夏の楽しみは何でしょう??
私は海や花火ももちろんですが、屋外の音楽フェスに行くのも楽しみのひとつです。
そんな夏フェスに、先日行ってきました(*^^*)
場所は、ひたち海浜公園。行かれた方、いらっしゃいますか??

例年のごとくものすごい暑さの中、チケットも完売で、たくさんの人が来ていました。
雲一つないカンカン照りの炎天下で、飛んだり跳ねたり歌ったりしながら、いろいろなアーティストさんの曲を聴いてきました(^^♪

一日のほとんどを日に当たって過ごしていたので、だいぶ日焼けしました。
そのときはよかったけれど、後日、服が擦れたり日に当たったりするだけでヒリヒリして2日間くらい大変でしたが、それでもめげずにまた来年行きたいなぁと思っています。
まだ月末にもうひとつ行く予定があるので、それも楽しみです♪
まだまだ続く夏、暑さに負けず元気に過ごしましょうね(*^ω^*)

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written by たっこ

健康経営の時代?

先週の金曜日の日経新聞で「健康経営」の一面広告が目についた。 “「健康経営」とは、これまでコストとみなされがちだった、従業員の健康維持・増進のための活動を、経営視点での投資ととらえる考え方です。(7月25日日経朝刊より抜粋)”
一般の方には“健康経営”は聞きなれない概念だと思います。歴史的にひも解くと健康経営(Healthy Company)の概念は、この1980年に米国のロバート・ローゼン氏によって提唱され、欧米の産業界に広まったようです。即ち、会社が従業員の健康に配慮することが会社の収益性の向上に貢献するというものです。日本には約20年遅れの2005年NPO法人「健康経営研究会」が健康経営を商標登録して啓蒙活動を始めています。

日本独特な背景として、一部の識者の意見では以下のような意見があります。

  1. この時期は健保組合の財政が悪化し始めた時期と一致する。実際、2008年以降数千億円規模の赤字が続いています。今後、高年齢者雇用安定法の改正の結果、65歳定年制が始まり健保組合の更なる財政悪化が避けられない事態となったこと。
  2. 一方で、デフレ経済と不況の長期化でリストラや整理解雇の結果、多くの企業でメンタルヘルス問題が深刻化してきたこと。日本全体で自殺者数も3万人の大台が2011年まで続き、その1割程度が勤務問題として認定されていること。ブラック企業という新語が注目された時期でもあり、企業も最早無視できない事態に追い込まれたこと。

確かに、欧米社会では転職は常識であるのに対し、日本は長く終身雇用制や年功序列が一般的であったことなどを考慮すると“健康経営”の視点が異なっているのは当然です。
しかし、筆者は日本でもむしろポジティブな変化が背景にあると見ています。

情報化社会やグローバル競争の進展でより創造的な発想や視点が必要になっていること、最早、猛烈型営業の時代から知的価値創造の時代へ転換していること。大きく知的創造性が求められる時代に心身ともに健全な形でなければ新時代に生き残れないということではないか。

私は健康経営自体は好ましい傾向だと思います。
しかし、やはり健康管理の最終責任は会社にあるのではなく個々人にあります。
喫煙、過剰接待、週末ゴルフとくれば糖尿病、心筋梗塞、脳梗塞などの生活習慣病は時間の問題です。
更に、がんや動脈瘤の発見が手遅れになって逝った友人達を見てきました。何故、もっと早く真剣に注意や警告ができなかったのかと悔やまれます。

特に、職場での過労で突然死などの悲劇を避けるためには、人間ドックによるがん検査の他、50歳以上については心臓・脳ドックを毎年受診することです。
“本気ドックのすすめ”です。
「先ず隗より始めよ!」です。

参考文献:先進10事例に学ぶ「健康経営」の始め方

井上俊明著 日経BPコンサルティング

written by 筒井

夏の飲み物

最近の日本の夏は非常に蒸し暑い。
特にコンクリートに囲まれたオフィス街で昼食等で外出すると、コンクリートの反射効果もあり、少し外にいるだけで、汗が噴き出てくる。

TVをつけると頻繁に熱中症情報がアナウンスされており、野外での活動を制限するようが注意喚起している。
そんな状態なら汗が噴き出るのもうなずいてしまう。

私の自宅では、幼少期から夏場はきまって麦茶を煮出しで作るのが風物詩となっている。

麦茶はすっきりとした味で、冷やして飲めばのど越しがよくたくさん飲めるので、最近では夏場に限らず四季を通じて愛飲している。

改めて麦茶を調べると、日本人と麦茶の関係は古く、古くは平安時代から麦湯という形で飲用されていたようだ。
そして、効果・効能も高く特に体を冷やす作用もあり、夏場には最適な飲料物であるのも納得である。

written by T.H

参考文献:
麦茶(wikipedia)

実はすごい健康飲料だった!麦茶の効果・効能

麦茶の効能 (全国麦茶工業協同組合)