滑舌とアンチエイジング

みなさんこんにちわ
筋トレ大好きでっかいです。

最近5年ぐらい前に購入したAKGのC3000Bというコンデンサーマイクが
壊れてしまい、大きなショックを隠し得ない今日このごろ。。。

じゃあせめてと、もらい物のSM58というマイクを末長く使ってやろうとグリル(マイクの金網部分)をきれいにすべく、長年放置してついた錆を落とそうとしたのですがなかなか取れない。。

そこで職場の検査の人に頼んだらなんと超音波の機械にかけてもらい、ものの10分でぴっかぴかになりました!
恐るべし超音波。。。

beforeの写真がなくて残念ですが、もうほんとに真っ茶色だったんですw
感動しましたね。

20150401マイク

さて毎回のこと、前置きが長くなってしまいましたが本題です。
滑舌とアンチエイジングについてのお話です。

手を動かすことや口を動かして話すことはよくボケ防止と言われています。
脳を刺激するからいいんだとか。。

そんな難しい話はわかりませんが、よく話す人や噺家さんは顔の筋肉が発達するので頬が落ちてないんですよね。

そこで今回は簡単に短い時間で超きつい滑舌練習のご紹介です。
というよりも、滑舌を上達させるための筋肉トレーニングです。
唇を使う滑舌の練習ではないのでマ行やパ行には効果が薄いかもしれませんが。

まず舌を前歯と上唇の間に入れます。
なんとなく猿みたいな顔にありましたか?

そこから唇を閉じたまま舌先に力を入れ押し出すようにゆっくり歯をなぞり右へ動かしてください。
これ以上いかないところまできたら今度は左へなぞってください。

これを3周ほど、だいたい1分くらい

今度は下の歯と下唇の間にいれて同じように3周してください。

最後に前歯と上唇の間に舌をいれてゆっくりまわしてください。
右回り3周、左回り3周、全部で5分弱のトレーニングですが、だいぶきついと思います。

こちらを毎日続けると舌の筋肉、口輪筋が鍛えられます。
そして更にこの運動、ほうれい線を消すとも言われています!!
事実は実証されているか不明ですが、そんな風にいわれているのです!

20150401しわ

ビバアンチエイジング!!

滑舌も鍛えられて、アンチエイジングにもなるまさに一石二鳥な運動なのです!

ぜひお試しを!

投稿者:

ら・べるびぃ予防医学研究所

健康な生活のために、予防医学の立場からいろいろな情報を発信しています。 ら・べるびぃ予防医学研究所のブログです。