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ら・べるびぃ予防医学研究所




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ビタミンE

ビタミンEはトコフェロールと呼ばれる脂溶性ビタミンの一種で、1922年アメリカで発見されました。ビタミンEの中でD-α-トコフェロールは最も強い活性を示し、自然界に広く存在しています。ビタミンEは、医薬品、食品、飼料、疾病の治療、栄養補給や食品添加物の酸化防止剤として広く利用されています。
ビタミンEは、主に抗酸化物質として働くと考えられており、活性酸素などのフリーラジカルから生体を防御すると考えられています。特に脂質の過酸化反応においては自らがビタミンEラジカルになることによって、脂質の連鎖的酸化を阻止している考えられています。ここで発生したビタミンEラジカルは、ビタミンCなどの抗酸化物質により再度ビタミンEに再生されるといわれています。

摂取・代謝・排泄

ビタミンEは、大豆、らっかせいなどの豆類、いも類、青魚に多く含まれているといわれています。摂取されたビタミンEは、脂肪酸などによってミセル化された後、腸管からリンパ管を経由して吸収され、肝臓に取込まれると考えられています。
ビタミンEの欠乏は、未熟児において、溶血性貧血、深部感覚異常及び小脳失調の原因となるといわれ、不妊症や筋委縮症、脳軟化症の原因となるともいわれていますが、通常の食生活で欠乏することは無いと考えられています。
一方、過剰に摂取した場合の障害などは報告されていませんが、脂溶性のため体内に蓄積されやすいことから、過剰摂取にならないよう注意が必要と考えられています。
厚生労働省は、健康な個人または集団を対象に、国民の健康の維持・増進、生活習慣病の予防を目的とし、エネルギー及び各栄養素の摂取量の基準を示すものとして「日本人の食事摂取基準(2010年度版)」を策定しました。

食事摂取基準(単位:mg/日1)

男性

年齢目安量耐容上限量
0~5(月)3.0
6~11(月)3.5
1~2(歳)3.5150
3~5(歳)4.5200
6~7(歳)5.0300
8~9(歳)6.0350
10~11(歳)6.5450
12~14(歳)7.0600
15~17(歳)8.0750
18~29(歳)7.0800
30~49(歳)7.0900
50~69(歳)7.0850
70以上(歳)7.0750
妊婦(付加量)
授乳婦(付加量)

女性

年齢目安量耐容上限量
0~5(月)3.0
6~11(月)3.5
1~2(歳)3.5150
3~5(歳)4.5200
6~7(歳)5.0300
8~9(歳)6.0350
10~11(歳)6.5450
12~14(歳)7.0600
15~17(歳)7.0650
18~29(歳)6.5650
30~49(歳)6.5700
50~69(歳)6.5700
70以上(歳)6.5650
妊婦(付加量)+0.0
授乳婦(付加量)+3.0
  1. α-トコフェロールについて算定しました、α-トコフェロール以外のビタミンEは含んでいません。

日本人を対象としてα-トコフェロールの摂取量と血中濃度を測定した報告の値と、平成17年及び平成18年国民健康・栄養調査における平均摂取量に近い値を示していた事実から、現在の日本人の摂取量(中央値)程度を摂取していればビタミンEの栄養状態に問題がないであろうことが示唆され、推定平均必要量や推奨量ではなく、目安量が設定されました。また、ビタミンEの耐容上限量を設定する場合に、出血作用に関するデータが重要となるといわれています。健康な男性においては800mg/日のα-トコフェロールを28日間摂取しても、非摂取時に比べて血小板凝集能やその他の臨床的指標に有意な差を認めなかったとの報告などから、健常成人のα-トコフェロールの健康障害非発現量は、現在のところ800mg/日と考えられており、この値と体重比を用いて性及び年齢階級別に耐容上限量が算出されています。


参考資料
  • 日本人の食事摂取基準(2010年度版)  厚生労働省
  • 2010年日本食品標準成分表  厚生労働省
  • ビタミンの事典  日本ビタミン学会


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