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骨粗鬆症は、骨がすかすかになり、もろくなる病気です。骨粗鬆症は男性は50歳代からみられるのに対し、女性は40歳代から発生し、閉経、加齢による生理的な骨量の減少が進み、60歳代では約33%、80歳代には60%を超える発生頻度となります。骨量は男女ともに30歳代後半をピークに減少していきます。
日本は長寿社会となりましたが、寝たきりの要因である脊椎圧迫骨折や、大腿骨頸部骨折などを起こしやすくなります。
有害ミネラルのカドミウムや鉛は消化管でのカルシウムの吸収を妨げます。例えばイタイイタイ病は骨障害が特徴でしたが、この作用によるものです。
また、鉛は骨に蓄積しやすく、骨の中のカルシウムを追い出してしまいます。